小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
daima
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 61590
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
シマダイ! - あの日の しゃーたれっ子 -
INDEX
|11ページ/28ページ|
次のページ
前のページ
次の日の朝、校門でドマソンを待ち受けていた俺は、姿が確認できると 大声で叫んだ。
「おーい! ド マ ソーーン! お は よぉーーー!!」
俺から、変われるかもしれないドマソンへの不器用なエールだった。
周りの奴等が、ギョッとした顔で俺を見る。
「なんべん言わすんじゃあ シマダイ!! 気安くドマソン言うなぁ!!」
そう叫んたドマソンの顔は、眩しいくらいに笑っていた。
作品名:
シマダイ! - あの日の しゃーたれっ子 -
作家名:
daima