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ローストターキー

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いただいた感想



2014-12-27 01:54:11
MIGU
概要に書かれていた通り、夢現な雰囲気。
堪能させて頂きました。
そしてなにより、100%まじりっけの無い「骨肉の争い」(笑)
エレジーだけではで終わらない小気味良さ。
(解釈によっては・・・・ですが(笑))
ホント。
いい時代の映画のスメルがドップリと漂ってました。
(^^)
今夜は変な夢を見そうです♪

2014-12-27 02:14:39
平岩隆
MIGUさま!ありがとうございます!
①病弱で被害妄想旺盛な主人公の嗜虐的な夢現
②鉄板的な蘇生した死者が巻き起こすなんともカニばるなグロテスクで”おえっちょ”な噺
③完全犯罪をもくろむ悪辣な夫婦and叔母のクライムストーリー
などなど、どーとでもとれる話にしてみました。
まーどれをとっても”救いの無さ”という点では共通ですかねw

変な夢を見てください_orz

2014-12-27 11:26:43
那由他
こんにちは。
読ませていただきました。

最初のほうを読んでいたときは、おばあさんを死に追いやった家族に正義の鉄槌がくだされる、というストーリーを予想していました。
ある意味、そのとおりだったのですが、その内容がまったく予想もしていない方向にどんどん流れていったので、びっくりしました。

私は①から③のうち、②という受け止め方をしましたが、なるほど、①でも③でもいけますね。

短いながらも濃縮されたエネルギーを感じさせる作品でした。
おもしろかったです。

2014-12-27 22:17:26
平岩隆
那由他さま ありがとうございます
最後の方のシーンは会話文にも鍵カッコを付けてませんで。
なんか別な世界かもしれない・・みたいな浮遊感が出ればいいな、とか思ってまして。

例えば、主人公が観た夢の中の光景かもしれません。
この世ならざる者たちの会話故鍵カッコが付かない・・のかもしれません。

なんか今回は”怪物おばあさん”を出す気になれなかったもので・・
というのも、この夏の拙作で出しちゃったってのもあってですね・・。
その辺ぼかしてぼかして・・おばあさんの描写というのは極力削ぎ落としまして。

だからというか・・全体的にボンヤリ感が出て・・へんな文章になってしまいましたw
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作品名:ローストターキー 作家名:平岩隆