大いなる神の愛に包まれて
いただいた感想
2014-12-18 23:46:16
愛凛（あいりん）
愛凛（あいりん）
オウム真理教（現アレフ）を思わせる、怪しい歌が不気味。
あの、髭デブが出てきて、胡坐かいてジャンプするかと思って
しまった。
人のコヤシを吸っていい木が育つといいですね。
樹海も喜んでいることでしょう。
平岩氏らしくもない少しエコロジーな展開は新境地ですね。
2014-12-19 00:31:43 このコメントを削除する
ＭＩＧＵ
一行目からエッジ効いてて、行が進むにつれ、デッカイ鉈でギリギリと圧力をかけられるような感じが私の脳髄に直撃しました。
夜景撮影されているからなのでしょうか、「闇」の部分がもクッキリ目えました。
（＾＾）
2014-12-19 07:11:07
平岩隆
愛凛さま
ありがとうございます。
あの詠唱歌はH.P.ラブクラフトを祖とし多くの作家が関わる”クトゥルフ神話”に出てくる
邪神降臨のための呪文をひらがなで書いたものです。
いままでにも何度か”クトゥルフ神話”を真似たようなものを書いてはいますが
基本的には開祖のラブクラフト氏のものしか読んでいないのですが。
だからラブクラフトの掌編群を読まれるとオマージュというかパクリというか
書き手の才の無さにﾆﾔﾘとできるんじゃないでしょうかｗ
2014-12-19 07:30:10 自分のコメントを削除する
平岩隆
MIGUさま！
文章のリズムみたいなものを今回かなり考えました。
淡々と淡々と進んで感情が大爆発するまで抑えてみました。
今回は富士吉田あたりの紅葉夜景が発端でありますが、今を去る30年ほど前に
学生時代に青木が原樹海で測量調査をしたことがありその頃の記憶ですが
あの場所はそれほど変わりようもないのでロケハンはほゞ正確だとおもいますｗ
2014-12-20 10:46:02
那由他
こんにちは。
読ませていただきました。
タイトルからファンタジーかな、と思っていたのですが、いい意味で裏切られました。
こわいです。主人公の心理も歌も、樹海のなかにいるものも、こわいです。
このあとの世界がどうなってしまうのか、気になりました。
2014-12-21 07:31:36
平岩隆
那由他さま
ありがとうございます。
日頃より変な話ばかり書いておりましてまともな話が書けませんで_orz
ホラーならぬ「ホラ噺書き」としては寒くなると不気味なものが書けますです。
ところが公私共に寒い時期が繁忙期なものでなかなか文章になりませんｗ
このあとの世界・・・というかどぅも私の文章は舌足らずで、そのアトはどうなるんだ
とか続編があるのだろうとか、ご意見いただきますが、その辺は読んでいただいた方に
お任せで・・というテイタラクでございます♪ 今後ともよろしくお願いいたします。
作品名：大いなる神の愛に包まれて 作家名：平岩隆