小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
篠塚飛樹
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 61578
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
尖閣~防人の末裔たち
INDEX
|41ページ/214ページ|
次のページ
前のページ
普段は機長としてキビキビとクルーをまとめている浜田が開き直って自己弁護をした。これには、皆揃って大爆笑だった。
昨夜のことを思い出した昇護は、思い出し笑いで独り微笑んでいた。結果はどうあれ、俺の気持ちを伝えよう。昇護は、バックから取り出した安産のお守りを握り締めた。
神立を過ぎた車窓には、大きな建物や集合住宅が目立つようになり、間もなく土浦であることを昇護に教えていた。
作品名:
尖閣~防人の末裔たち
作家名:
篠塚飛樹