更新日時:2009-12-11 21:06:16
投稿日時:2009-12-11 21:06:16
覇王伝__蒼剣の舞い4 【第一部完】
作者: 斑鳩青藍
カテゴリー :異世界ファンタジー小説
総ページ数:17ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
ドラゴンの遺産を開く七つの鍵、ドラゴン七星を求める清雅たち四獣聖。
漸く角宿と箕宿を手に入れた彼らの前に、一人の男が敵として現れる。何と、ドラゴン七星・心宿(なかご)であった。
白碧白王・聖連の忠実な側近として目覚めた彼は、ドラゴン七星を集めるために清雅たちを狙う。そんな中、清雅に異変が現れる。
彼の中に眠るドラゴンが、蒼剣の力によって目覚め始めていたのである。
しかし、本来の天龍としてではなく魔物として。
蒼剣を目覚めさせていない清雅には、ドラゴンは抑えられない。このままでは、いつか身も心も奪われ、人間ではなくなる。そうなったら構わず殺せと星宿に迫る清雅。
それを防ぐには、ドラゴン七星を彼らの手で集めるしかない。
そんな中、黒抄に父を浚われたと星宿を訪ねて西領から天狼と云う少年がやってくる。 ドラゴン七星も黒抄にあるとふんだ彼らは、黒抄を目指す。
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お待たせしました♪『覇王伝___蒼剣の舞い4』です。
とりあえず、第一部終了です…ε=Σ( ̄ )ホッ
漸く角宿と箕宿を手に入れた彼らの前に、一人の男が敵として現れる。何と、ドラゴン七星・心宿(なかご)であった。
白碧白王・聖連の忠実な側近として目覚めた彼は、ドラゴン七星を集めるために清雅たちを狙う。そんな中、清雅に異変が現れる。
彼の中に眠るドラゴンが、蒼剣の力によって目覚め始めていたのである。
しかし、本来の天龍としてではなく魔物として。
蒼剣を目覚めさせていない清雅には、ドラゴンは抑えられない。このままでは、いつか身も心も奪われ、人間ではなくなる。そうなったら構わず殺せと星宿に迫る清雅。
それを防ぐには、ドラゴン七星を彼らの手で集めるしかない。
そんな中、黒抄に父を浚われたと星宿を訪ねて西領から天狼と云う少年がやってくる。 ドラゴン七星も黒抄にあるとふんだ彼らは、黒抄を目指す。
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お待たせしました♪『覇王伝___蒼剣の舞い4』です。
とりあえず、第一部終了です…ε=Σ( ̄ )ホッ
目次
P1... 第14話 赤き陰謀
P8... 第15話 いざ旅立たん