ノブ・・第2部
「・・オチンチン・・です」
「さゆり?」
「はい・・」
「どうするんだっけ?こういう時は・・」
はい・・とさゆりさんは、ボクを見上げて言った。
「どうするか・・命令して下さい、さゆりに・・」
「・・さゆり、オチンチン舐めろ、いやらしくな?!」
「・・はい、舐めます・・」
さゆりさんは、優しくオチンチンを舐めだした。
ボクは上を向いて、目を閉じた。
瞼の裏が、木漏れ日で明るくなったり暗くなったり・・ボクは、この不思議なフェラチオに感じていた。
ふと目を下げると、さゆりさんの腰がモジモジしている様に見えて、ボクは言った。
「さゆり・・」
「・・はい・・」さゆりさんはオチンチンから口を放してボクを見た。
「さゆりの、あそこ・・濡れたか?」
「・・はい、きっと・・」
「どこがどうなったか、ちゃんと言いなさい!」
「・・さゆりの・・オマンコが、濡れちゃったみたいです・・」
「どうして欲しいんだ?さゆりは・・」
「・・・・」
「聞こえないよ、さゆり・・」
「ノブさんに、さゆりのオマンコ、触って欲しいです!」
さゆりさんはそう言って、立ち上がって抱きついてきた。
「うん・・」
ボクはさゆりさんにキスしながら、スカートの下から手を入れて、パンティーの上からオマン子をなぞった。
「・・んん〜!」
さゆりさんのキスで塞がれた口から吐息が漏れて、ボクは頭がくらくらする位、興奮した。
パンティーはじっとりと湿っていて、ボクは直接触らずにさゆりさんを焦らした。
「ん・・ノブさん・・」
「何だ?」
「・・もっと・・」
「はっきり言わなきゃ、分からないだろ?」
「・・はい、さゆりのオマンコ、直に触って下さい・・」
「さゆりの・・どんな?」
さゆりの・・濡れたオマンコです・・とさゆりさんは搾り出す様に言って、強く抱きついた。
ボクはパンティーを下ろして、お尻の方から指を伸ばした。
完全にスカートをめくり上げて、さゆりさんのお尻が日の下に露わになった。
「あぁ・・こんな所で・・」
「私、こんな事してるんですね・・」
さゆりさんはボクにしがみついたまま、オマン子を弄られながら呟いた。
「・・さっきまで、私・・」
「ノブさん、さゆりは・・悪い子ですか?」
「・・さゆりが悪いんじゃないよ、オレのオチンチンが、言う事を聞かないだけさ・・」
「でも、ノブさん・・・さゆり、気持ちいいんです・・」
「オマンコ触られて・・あ〜〜!」
ごめんなさい、さゆりは・・悪い子です・・とさゆりさんは言いながら、膝をガクっと折った。
「危ないよ、さゆり・・」ボクはさゆりさんを座っていた岩に座らせて、言った。
「・・足、開いて!」
「・・・はい・・」さゆりさんは下を向いたまま、足を開いた。
ボクはしゃがみ込んで、さゆりさんのオマン子に口をつけた。
「・・ノブさん、ダメです・・」
さゆりさんの言葉に構わず、ボクは舌をオマン子に差し込んで出し入れして、鼻でクリちゃんをグリグリと愛撫した。
「ダメ〜、おかしくなっちゃう・・あ〜ん!」
さゆりさんは、ボクの頭を両方の太腿で挟んで、喘いだ。
両方を塞がれたボクの耳は、それでもその柔らかい太腿の内側から、ドキンドキンというさゆりさんの脈を感じた。
「・・・あたたかいな・・」
ボクはオマン子を舐めながら、嬉しくなっていた。
「・・恵子、オレ・・生きてるよ。」
「さゆり、こっちへ・・・」
ボクはさゆりさんの股から起き上って、さゆりさんを近くの太い木まで手を引いていった。
さゆりさんは、頼りない足取りで滝壺からの坂を上り、ボクに言われた通り、木を背にして立った。
「・・・こうです・・か?」
「うん、そして・・スカート、下すんだ、さゆり・・」
「・・はい・・」
「ブラウスも、ボタンを全部、外して・・」
「・・はい、ノブさん・・」
言われた通りにさゆりさん、ブラウスの前をはだけてスカートを脱ぎ、下半身裸で靴だけを穿いた格好で、ボクをジっと見つめた。
「ブラも・・」
「はい・・」
さゆりさんは器用にブラを外して、木に凭れかかって、ボクの命令を待った。
ボクはジーンズとトランクスを脱ぎ捨てて、靴を履き直して言った。
「さゆり・・そう、そのまま・・こっちを見て。」
上半身は、前をはだけたブラウス・・下半身は靴は履いてるものの、完全にむき出し・・・。
その妙にアンバランスなさゆりさんは、最高にエロティックだった。
ボクは正直、こんな自然の中で、こんないやらしい姿を見るなんて・・と思わず、見とれてしまった。
「・・ノブさん・・」
さゆりさんが我慢出来ずにボクを呼んだが、ボクはそれを無視して、凝視したままでいた。
「ノブさん、お願いです・・」
「さゆり・・」
「最高に、エッチでいやらしいよ!こんなの・・・見た事ない・・」
「ノブさん・・」さゆりは、少しホっとしたのか、微笑んでブラウスも脱ぎ捨てた。
ここに、一糸まとわぬ裸身のさゆりさんが出現したが、靴を履いてるのが妙にリアルで、一層、猥褻な感じが・・・した。
きっと靴さえ履いてなかったら、ちょっとした芸術写真にも、なりそうだったのに・・・。
「さゆり、ここから見てると、お前は・・・全身セックスだな・・」
「・・ノブさん、嬉しいです・・」
ボクは、さゆりさんの前に跪いて、お腹と言わず胸と言わず、キスの雨を降らせた。
「嬉しい・・ノブさん・・」
「・・・さゆり・・」
「・・お前って、呼んで下さい。」
「・・お前は、いやらしい女だな、本当に・・」
「はい、さゆりは、エッチでいやらしい・・Mです・・」
「ノブさん、苛めて・・下さい・・」
ボクはさゆりさんにキスしながら、足を開いてオマン子にオチンチンを一気に入れた。
「んん〜〜!」
何も言えないさゆりさんの呻きは、ボクを喜ばせた。
ボクは耳元で囁いて、腰をゆっくりと動かした。
「お前のオマン子は、こうやって、オチンチンを欲しがって待ってたんだな?」
「・・・はい、そう・・」
「その通りです・・あ〜ん・・」
ボクは左手でさゆりさんの右足の膝の裏を持ち上げて、一層深く、そして速く、オチンチンを出し入れした。
さゆりさんはボクの首にしがみついて、喘いだ。
「ノブさん・・いいです、気持ちいいです〜!」
「・・どこが?お前のどこが感じてるんだ?」
「オマンコです、オチンチンが入ってる・・オマンコです・・」
「オレも・・・いいよ。」
ボクはさゆりさんの背中が木で傷付かない様に、右手を木と背中の間に入れた。
さゆりさんはありったけの力でボクにしがみ付いて、言った。
「・・ノブさん、ダメです・・もう、イっちゃいます〜!」
「・・あ〜!」っと強く、しかし小さく叫んでさゆりさんはイった。
ボクも同時に、オチンチンを引き抜いた。
引き抜いたオチンチンは、上を向いて勢いよく射精したから、固く抱き合ったボクらのお腹と胸に、熱い精液が拡がった。
「・・ノブさん、熱いです・・」
「うん、オレもイっちゃった、さゆり・・」
「このまま・・抱いてて下さい、少しの間・・」
うん・・とボクは答えて、さゆりさんを抱きしめて目を閉じて深呼吸した。