ノブ・・第2部
発見だった。女の人の口から、はっきりとオマンコとかオチンチンとかって言われると、ボクは興奮が増すんだ。
「いいよ、さゆり」
「ノブ・・感じちゃう!」
言って?とボクは動きながら、さゆりさんを苛めた。
「して、いっぱいして!」
「ノブのオチンチンで、オマンコいっぱいにして〜!」
さゆりさんはボクが心配になる程の声を上げて、両足を絡み付けてきた。
暫くボクとさゆりさんは、ひとつの塊になって、動いた。
さゆりさんはその間、ノブ、ノブ・・と呼んでくれた。
ボクはイきそうになって、一先ず動くのを止めて、さゆりさんを見て言った。
「さゆり・・」
「・・何?」
「舐めて」
ボクはオチンチンを引き抜いて胡坐をかいた。
「・・舐めて欲しいの?」
「うん」
「じゃ、言って?!」
「さゆり、オチンチン優しく舐めて」
「違う、そうじゃない・・」
さゆりさんは、可愛く身を捩って言った。
「さっきみたいに・・言って?」
「さゆり、オチンチン舐めて!舐めなきゃ・・入れてあげない」
「はい・・」さゆりさんは微笑みながら、さゆりさんのオマン子のお汁でテラテラしてるオチンチンを頬張った。
「おいしい?」
「はい、おいしい・・です、ノブさん・・」
さゆりさんは丁寧に、裏の筋から亀頭の付け根、尿道口まで舐めて、吸ってくれた。
「・・・・」
「いいよ、さゆり・・上手だ」
「嬉しい、ノブさん・・」
「感じてくれて、ありがとう・・」
さゆりさんは、ほんとに愛しそうにオチンチンを頬張った。
自分の股の間で上下するさゆりさんの頭を見ながらボクは、肩から腰、お尻に続くなだらかなラインを掌で撫でた。
程なく、さゆりさんのフェラチオに感じてしまって、またイきそうになった。
「さゆり・・止めて?!」
「どうして?」
気持ち良くない?とさゆりさんは聞いた。
「違うよ、良過ぎてイっちゃいそうだから。」
「・・イって、ノブさん」
そう言ってさゆりさんは、またオチンチンを咥えた。
さゆりさんの舌がボクの亀頭をさっきよりも強く撫で回して、ボクは我慢の限界だった。
「さゆり、いいの?」
「・・・」
コクっと頷いたさゆりさんの口の中に、ボクは思いっきり、射精した。
「ごめん、イっちゃった・・」
「・・・・」さゆりさんはそれでもまだ口を離さずに、オチンチンの根元から絞る様に、吸った。
ボクらは布団に横になって、お互いの息遣いを聞いていた。
さゆりさんが上を向いたまま、言った。
「・・ノブさん、良かった?」
「うん、最高だった」
じゃ、褒めて・・とさゆりさんはボクの胸に抱きついていた。
「良かったよ、さゆり・・有難う」
「嬉しい・・」
ボクは一瞬「アンタのは、甘いっちゃ・・」と言った恭子の顔を思い出して、さゆりさんに分からない様に天井を見上げて心の中で謝った。
「すまん、恭子・・」
「ノブさん」
「なに?」
「重荷に思わないで欲しいんだけど・・」
「うん・・」
私、ノブさんが好き・・とさゆりさんはキスして来た。
ボクは、久しぶりの自分の精子の味がするキスを、複雑な思いで受けた。
「重荷なんて・・」
「いいの、片思いでも・・私、ノブさんが好き!」
こんなエッチ、初めてだった・・とさゆりさんは続けた。
「私、意地悪されると・・弱いみたい」
「オレも、苛めるの好きなんだな・・自分で驚いてるよ」
「ねぇ、ノブさん・・」
「ん?」
また、苛めてくれる・・?とさゆりさんはオチンチンに手を伸ばした。
「さゆりはエッチだな、ほんとに・・」
「ノブさん、言うこと聞きますから、もっと意地悪して下さい!」
さゆりさんはボクにのしかかって、両手でボクの頭を抱えてキスしてきた。
「苛めて下さい、私を!」
その一言で、またボクのオチンチンに火が点いた。
「さゆり、言う事聞くか?」
「はい・・」
「じゃ、さゆりの、見せて?!」
「え?」
「早く座って、足を広げて!」
「・・こう?」
「もっと・・」
さゆりさんは、恥じらいながら膝を立てて、足をオズオズと開いた。
「・・もっと!」
「恥ずかしい・・です。」
ボクは床の間に置いてあったスタンドを持ってきて、電気を点けた。
さっきまでボクのオチンチンに掻き回されてたオマンコは、ヌラヌラと濡れていた。
「いや、恥ずかしい・・」
「ダメだよ、足、閉じちゃ!」
スタンドの明かりで、上気したさゆりさんの顔がはっきりと見えた。
さゆりさんはボクを見据えたまま、ジっとしてた。
「さゆり?」
「はい・・」
「自分で触ってごらん?!」
「いや・・」
「いいから、右手で・・そっと」
さゆりさんは目を閉じて、右手をオマンコに持っていった。
「どう、すれば・・いいんですか?」
「中指で、クリちゃん・・」
「・・・はい」
それはいやらしい光景だった。ボクは頭の芯がゾクゾクする様な興奮を覚えて、更に命令した。
「今度は、指を入れて」
「・・はい」
さゆりさんは、恐々中指を入れて、薄目を開けてボクを見た。
「これで・・いいですか?」
「まだ・・出し入れして」
さゆりさんは言われた通りに、中指を出し入れした。
「親指の付け根で、クリちゃんを押して・・」
「・・はい」
段々にさゆりさんの息遣いが荒くなっていき、ボクは、オチンチンをしごきだした。
「さゆり、見て?!」
「・・ノブさん」
「オレ、さゆりのオナニー見て感じてる・・」
「さゆりも、感じてる?」
「はい、気持ちいい・・です」
「どこが?」
オマンコ・・とさゆりさんは呟いて、目を閉じた。
「ダメだよ、さゆり・・」
「ちゃんと、見て!」
いつしかボクも、オナニーを見られる快感に嬉しくなっていた。
「ノブさん・・」
「なに?」
「・・欲しいです」
「何を?」
ノブさんのオチンチン・・と言って、さゆりさんは抱きついてきた。
「どうしても?」
「はい・・・」
じゃ、ちゃんと言いな・・?とボクはさゆりさんを引き剥がした。
「オチンチン、私のオマンコに・・入れて下さい!」
「いいよ、入れてあげる」
ボクはさゆりさんを上にして、下からオチンチンを入れた。
「あ〜ノブさん!」
さゆりさんのオマンコは、さっきよりも締め付けがきつくなったみたいで、オチンチンは、メリメリ・・とゆっくり入った。
ボクはさゆりさんの腰をガッシリ掴まえて、根元まで入れた。
「あ〜、いい・・」
眉間に皺を寄せて、ボクの首にしがみついたさゆりさんが、言った。
「嬉しいです、ノブさん・・」
「何が?」
「オチンチンが・・オマンコに・・あ〜〜!」
ブルっと震えて、さゆりさんはそのまま大人しくなった。
「ごめんなさい、イっちゃったみたい・・」
「いいよ、イっても」
「でも、さゆり?」
「・・はい」
ボクは、まだだよ?と意地悪に言った。
「はい、ノブさん・・でも、少しこのままで・・」
「嫌だ、と言ったら?」
「・・はい」
動いて、いいですか?とさゆりさんは言って、ゆっくりと腰を動かした。
「あ〜〜、ダメ・・変になっちゃう!」
「もっと、もっとだよ、さゆり」
あ〜、ノブさん・・とさゆりさんは言いながら、腰を振った。