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長浜くろべゐ
長浜くろべゐ
novelistID. 29160
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ノブ・・第2部

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「いいよ、本当の事言って」
男の子って、そういうものなんでしょ・・?とさゆりさんは微笑んだ。

「ゴメン」
「何で謝るのよ」
「私、そんな事で驚くほどネンネじゃないわ」

「こっち来て・・」
さゆりさんはかけ布団をめくって、ボクを呼んだ。

ボクは正直照れくさかったから、横になって黙って目を閉じた。

「不思議だね、あんなに嫌だったのに」
「え、何が?」
「オトコ・・・」

「でも、ノブは全然平気なの」
「オレがガキだからじゃない?」

違うと思う・・さゆりさんは寝ながらボクの方に向き直って言った。

「ノブ・・」
「ん?」
「何で、タッちゃったの?」

そりゃ、さゆりさんのキスと寝息と・・ボクはしどろもどろに言った。

「じゃ、私に感じてくれたの?」
「当たり前じゃん、そんなの」

「それって、私を女として・・って事?」
うん、そう思うと言って、ボクはさゆりさんに背を向けた。
「ゴメンね、変なことして」
「もう、しないから・・お休み」

さゆりさんは何も言わずに、ボクの背中に抱きついてきて言った。

「・・抱いてくれる?」
「え?」
こっち向いて・・とさゆりさんは、ボクの肩を引いた。
そして、ボクの目を見ながら言った。

「私を抱きたい?」
「さゆりさん・・」
「うまく言えないけど、嬉しいの」

ノブが、私を女として見てくれたのが・・とさゆりさんはボクの胸に顔を埋めた。

「恵ちゃんと彼女には悪いけど、今は私のことだけ・・見て欲しい」
「誰にも言わな・・・」
ボクは話しの途中で、さゆりさんの口をキスで塞いだ。

そしてキスの後、言った。
「オレ、正直言って寝てるさゆりさんの息とか顔とか・・胸見て、感じちゃった」
「ヤリたいって思っちゃった、いいの?」

「いいよ」
さゆりさんは、ボクを抱きしめて激しいキスをしてくれた。

ボクらはきつく抱き合いながら、舌を奪い合う様なキスをした。

そしてキスしながらボクは、さゆりさんの太ももを割って足を入れて、太股をさゆりさんの花園に押し付けた。

「ん〜・・」
キスしながら、さゆりさんはくぐもった声を上げた。
そして唇を離して小さく言った。

「感じる・・ギュっとして!」

ボクはキスしながら左手でさゆりさんを抱きしめて、右手をジャージの下から差し込んだ。
さゆりさんは、ノーブラだった。

「ブラ、着けてないんだ」
「うん、寝る時はいつもなの・・んん」

さゆりさんはボクにオッパイを揉まれて、小さく呻いた。

「いいよ、ノブ」
「・・・」
ボクは無言のまま、さゆりさんのジャージを脱がせた。
さゆりさんは目を閉じて「恥ずかしい・・」と言った。

ボクはさゆりさんの乳首にキスして、軽く吸って舌で転がした。
乳首は、ツンと硬くなっていて、ボクが舌で上下に弾くとさゆりさんはまた呻いた。

そしてボクは、ジャージの下も脱がせた。
パンティーも一気に。

「ノブ・・」
「なに?」
お願いがあるんだけど・・とさゆりさんは、目を開けて言った。

「中には、出さないで・・ね?!」
「うん、イク時は外に出すから」
「ありがと」

ボクの右手は、話しながら既にさゆりさんの花園を撫でていた。
さゆりさんの股がゆっくりと開いていき、ボクは中指で上下になぞった。

そこはもう十分に濡れていて、ボクは小声でそれを伝えた。
「ヌルヌル・・」
「いや、言わないで」

「ノブって、エッチだね・・」
「だから言ったじゃん」
「でも、いいよ、エッチで」
いやらしくして・・とさゆりさんは言った。

「うん」ボクは左手でオッパイを揉みながら、乳首からお腹、お臍を舐めていき、花園の土手を舌でなぞった。

「気持ちいい・・」
「嬉しい」

ボクも裸になって、上から被さる様に両手で股を広げて間に顔を突っ込んだ。
そして、さゆりさんの顔の上にオチンチンをもっていった。

「舐めっこ、しよう」
「うん」
さゆりさんはボクのオチンチンを心持下に向けて、頬張った。
ボクは、さゆりさんの中心を舐めながら舌を差し込んだ。

「・・・!」
オチンチンを頬張ってるせいで声を出せないさゆりさんの呻きは、ボクを一層興奮させた。

ボクは体を横にして、花園からお尻までの間に舌を這わせた。
さゆりさんも、ボクの玉袋を優しく舐めてくれた。
手でオチンチンをしごきながら。
「さゆりさん、上手・・・」
「バカ、でも気持ちいい」

さゆりさんは、丁寧に左右の玉を優しく吸って舌で転がした。

ボクはさゆりさんの花園から口を離して、体の向きを変えた。
「入れるよ?」
「うん、きて・・」

さゆりさんは、股を開いてキスしてくれた。

「ゆっくり、ね」
「うん・・」
ボクはゆっくり入れた。

「あ〜、入ってきた・・」
「・・・」

さゆりさんの花園濡れてるのに締め付けが強くて・・入れるのに抵抗があったから、自然・・ゆっくりとした挿入になった。

「さゆりさん、きついよ」
「そう?あ〜来てる、きてるの・・」
さゆりさんは眉間に皺を寄せて、口を硬く結んだ。

「痛いの?」
「違う、いいから、そのまま・・」
入れて、全部・・とさゆりさんは言った。

ボクはゆっくりと、全部入れた。
そして抱きしめて耳元で囁いた。

「入ったよ」
「いや、エッチ・・」
「でも、嬉しいよ、ノブ・・」
「キス、して!」
さゆりさんはむしゃぶりついてきた。

ボクは、お互いの唾液を交換する様なキスに痺れながら、ゆっくりと腰を動かした。

「私・・いい?」
口を離したさゆりさんが言った。
「うん、いいよ・・」
「キスもオッパイも、全部感じる・・」

「さゆりは?感じてるの?」
ボクは思わず、呼び捨ててしまった。

「ううん、感じる・・凄く・・」
「さゆりって、呼ばれたの・・久しぶり・・」
ああ〜、いい・・とさゆりさんは抱きついてきた。

「動いて、ノブ・・」
「さゆり、いい?」

「いい、いいから・・して・・」
ボクは、少し意地悪に言った。

「さゆり・・」
「なに?」

「オマンコいい・・って言って?」
「・・え?」
オマンコ感じる・・って言って?とボクは耳元で言った。

「言ってくれたら・・動いてあげるから」
「意地悪・・」

早く言って・・とボクは動きを止めて、さゆりさんを焦らした。

「・・・感じるの」
「どこが?」
はっきり言わなきゃ・・とボクはオッパイを吸った。

「・・あそこが」
「あそこって?」

「ノブの意地悪・・・」





      性癖





「・・・オ、オマ・・」
「なに?」

オマンコいいの〜〜!と小さく叫びながら、さゆりさんは抱きついてきた。

「嬉しい、よく言ってくれたね」
さゆり・・とボクは腰を動かして、オチンチンを出し入れした。

「オチンチンもいい?」
「うん、いい・・」
じゃ、そう言って・・ボクは一度オチンチンを引き抜いて意地悪した。

「ノブ、意地悪しないで〜!」
「言ったら、入れてあげる」

ノブのオチンチン、欲しい・・とさゆりさんは小声で言った。
「どこに?」
「私の・・オマンコに」

ボクはさゆりさんの言葉に更に興奮して、嬉しくなって動いた。
作品名:ノブ・・第2部 作家名:長浜くろべゐ