深淵の流れ
なんにもない日
いつの間にか もう こんな季節になってたんだね
君が肩に雪をのせて この場所にやってきた
寒くないの? こう問いかけると 君は笑って
君にあえるから平気 冷たい体 抱きよせた
なんにもない日 雲のない空の下
たわいのない話 君と笑いあえるとき
それが一番幸せ どうか神様 いつまでも
寂しさ癒すための素を いつも運んでくるのは君だった
別れを嫌がる自分 また明日もあえるというのにね
なんでもない日 さえわたる空気の中
くだらない遊び 君が隣にいるとき
それが何より幸せ どうか神様 このままずっと
なんにもない日 雲のない空の下
たわいのない話 君と笑いあえるとき
なんでもない日 さえわたる空気の中
くだらない遊び 君が隣にいるとき
それが一番幸せ どうか神様 いつまでも