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栗原 峰幸
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反骨のアパシー
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ギターの音色は澄んでいた。健一の歌声も栄太郎の心を満たしてくれる。台所仕事を終えた律子もやってきて一緒に歌う。こんな家族がいてよかったと思う栄太郎であった。
(明日からは愛向会の職員と施設の改革に乗り出すかな……)
この時、栄太郎の心の中には一筋の光が見えていた。
(了)
作品名:
反骨のアパシー
作家名:
栗原 峰幸