ＮＨＫ(novelist放送協会)
ほいじゃま、今回のテーマを。悠里ちゃんよろしく。
「それじゃあ、ジャカジャン
投稿のパターン
です」
ほうほう。
「例えば続き物を書く時どうされてますか、88さん？完成してからですか？それとも書きながらですか？」
うーん。ぶっちゃけ作品ごとでまちまちです。ただ、ワタクシは分けるのではなく、随時更新という形で書かせてもらってます。でもこれには良し悪しがあります。
「どういったトコロですか？」
完成した長い物語を一気にＵＰしても実質なかなか読んでもらえないですよね。なのでワタクシは章ごとに上げてます。
でも、そうすると新着のトコロに載らないから結局埋もれがちなんですよね～。どっちがエエんでしょうか？
「でも、このＮＨＫはそれなりに反応いただいてますよ」
そやね、ありがたい限りでっす。読者あってのＮＨＫです。その場合最初のインパクトが大切でしょうね、読者を飽きさせないような。ちなみに当番組は毎回サラの状態から新しいのを書き足してます(←そりゃそうやわな)。
「回ごとに独立してるから新規で出せばトップページに出ますよね？」
そうなんです。毎回そうしたらその時々は読んでくれるんやろうけど、過去作まで読まれないような気がするんですよね。同じ書いたんだからシリーズ全部読んでほしい願望はあります。だから随時更新という形で書かせてもらってます。どっちがいいのか分かりません！人それぞれでイイと思います。
それと、ワタクシはかなりズボラなので、自作の管理をするの下手です。だからまとめて随時更新の方が性に合ってるのです。それと……いえいえ。
「あ、今『悠里みたいに忘れっぽいので』って言おうとしたでしょ？」
――なんてことを(言おうと思ったけど)。
「これは意見の別れるトコロと思います。皆さんの意見をぜひお聞かせ下さいね☆(←もう忘れてる)」
「何か言いました、88さん？」
いえ、何も……(←鋭いなぁ、この子)
＊ ＊ ＊
ザザザーッ………………、ザザザーッ…………
「てなこと言うてるうちに電波の砂嵐が近づいてまいりましたよ」
ワタクシは夏の暑さにまいりましたよ(←まいりました違い)。
神出鬼没の海賊船番組novelist放送協会略してＮＨＫは皆さまの支援を燃料としてブラウン管の中を航海しております。質問、意見、出演依頼、苦情も何でも受け付けております。
「良かったら私たちとお友だちになってくれませんか？よろしくお願いします」
それではお後がよろしいようで。お相手は今日はワタクシの日だった八馬八朔と
「倉泉悠里でした」
そんじゃ、またね！
ザザザーッ………………、ザザザーッ…………
作品名：ＮＨＫ(novelist放送協会) 作家名：八馬八朔