小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

NHK(novelist放送協会)

INDEX|76ページ/126ページ|

次のページ前のページ
 


 前回のテーマは、

   『書くことで目指す目標』

でした。今回残念ながらお便りありませーん。まあ気にしない気にしない。なかなか参加ってしづらいですよね。あまり気にしてないんですけど、アクセス数って月末見たらそれなりにあるようなので(もちろんのべ人数はこれより少ないんでしょうけど)、八馬的にはホントに嬉しいっす。
 ですので、読んでいただいて自分の中で答えを考えて、そして皆さんの創作のヒントになっただけでもワタクシは嬉しいですよ。でも、何かご質問ありましたらコメント、メッセージいずれの方法でも構いませんので是非ともよろしくお願いいたします。
「私たちはいつでもお待ちしてま~す♪」

 そんじゃま前回のテーマを絡めて今回のテーマ行っちゃいましょう、コチラですジャカジャン。

  「書く以外にやってる趣味、ありますか」

でっす。
 で、悠里ちゃん。
「はい?」
 アナタは剣道歴12年、三度の飯より竹刀が好きみたいなアナタはやっぱり毎日剣道漬けの生活ですか?
「い~え、あたしはどこにでもいるごく普通の高校生ですよぉ。勉強もそれなりにしてるつもりですし、部活もそこそこです」
 それでは、他に何かやってることはないと言うことですか?
「いえ――。実はねぇ(エヘヘ)、バンド組んでるんですよ」
「イエース、あたしたち三人でね。あたしはドラムス」
「私はベースで、悠里がギターとヴォーカルしてます」
そういえばそうでしたな、悠里さん。お兄ちゃんの影響で音楽やってたんだっけ。
「よく知ってるじゃないですかぁ、ってか88さん作者ですものね」
 晴乃さんもなかなか冷静なツッコミで……。確かにその通りです。
「えーッ、そうやったんですか?really?」
おいおいサラさん、アンタは気ぃつかんかったんかいな……(↑ドタバタやなぁ)
「88さんは、音楽の事書くくらいだし、音楽するんですかぁ?」
 音楽ねえ――。実はワタクシ八馬も趣味で音楽をたしなんでいましたよ少し、大学生の頃仲間内でホントにたしなむ程度に。それから実家を離れて数年経ったら楽器は無くなってました。
「じゃあ少しはできるってことでしょ?何かやってくださいよぉ」
 そんな目で見つめられたらおっちゃん弱るがな。残念ながらワタクシ左利きでして、他人のギターはちょっと……。
「ちょうどいいじゃないですか。弾いてみます?あたしのギター、だってあたしも左利きですから」
 おや、そうでしたね。悠里ちゃんレフティやったんや。それでは拝借、こうやって弾けるギター渡されるの初めてです。何だか嬉しいな♪ちょっと若返った感じ。弾いてみていい?
「どうぞどうぞ」
 それでは――。

   ジャカジャン、ジャカジャーーーン……

 いいねえ、この音。視聴者の皆さん、聞こえますか?
「いやいや、聞こえないでしょ。映像もないんですから」
そういうツッコミはしないっ!

   ジャカジャン、ジャカジャーーーーン……

 と、やり過ぎたら脱線するんでこの辺で。ありがと、そんな話してたらちょっと音楽してみたくなりました、年甲斐もないけど。
「だったら前回竹刀じゃなくてギター持ってくりゃよかった。お兄ちゃんと三人でセッションできたのにぃ(←微妙に前回の宣伝)」
ははは、もっかい言うけど即興で弾けるほど上手じゃないんやって。