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「続いて甜茶さまからも回答戴いております」

   書く方は短編でまとめることが
   多いですね。

 一方で甜さまは短編派ですね~。それも作風でわかりますわかりますよ。「まとめる」という作業が上手なので見習いたいと思ってます。 

   とは云っても、オチが決まっている
   とは思わないですし、読み手さんに
   結末を丸投げして いること
   もあるのではないかと思います。

 ――なるほど。確かにオチが決まってないものもあればオチを委ねるのもありますね。
「でも、その場合元がしっかりしてないと最後にグダグダになるリスク、ありますよね(←第4ダウンの職人)」
 詰まるは基本ができてないとオチを投げられないので、そこはやっぱり書き手の技術でしょうか。因みに八馬は未熟ゆえに研究中っす。
「『参考にさせてくださいね』って小さい声で言ってますよ、甜茶さま……」

   読む方は、長編は、読み過ぎてきた内容
   が記憶から飛んでいってしまうようで、
   何度も前確認してしまいます。

   どちらも短編向きな思考のようです。

 ですね~。ワタクシも書いてて何度も読み返してしまいます。「何書いとったっけなぁ」てな感じで。でもそれだけ長編は物語全体をマネージするのが難しいみたいですね。
「いいんですか、88さん。長編書いててそんなこと言って……」
 それ言われたら八馬困りますがな……(でも本当)。なので読むのはいいですが書くのは何度も読み返してます、ホンマの話。 

 短編は話を広げすぎずにまとめられる、長編は物語全体を維持するのが難しい、というわけで甜さまは短編に一票。

   今回は中編メールを書いてみました
   適当に料理しておいしい読み物にして
   くだされば嬉しいです

「ありがとうございました」
 って言いますか、短編派と言って戴いたメッセージは中編とな!いやぁ、そんな長いお便りワタクシめに書いていただいて感激です。適当にと仰らずにしっかり料理したいと思います、料理するのはこちら!
「えっ?僕っすか?(←一応マスターです)」
 ええやんか、アナタの肩書「飲食店経営」でしょ?

   ザザザーーーーッ……