NHK(novelist放送協会)
はい、今回は勝手にクリスマスバージョンでお送りしております。皆さまいかがお過ごしですか?ウチは特に何もしてません。
「あたしはサンタさんに新しい竹刀をお願いしましたよ♪」
それよりサンタさんはなんでプレゼントくれるんでしょうね。で、よりによって竹刀ですか?悠里ちゃん……。
「いいじゃないですか。プレゼントを限定するサンタさんはサンタさんじゃないですっ(←子どもみたい)」
そんなに怒らんでも……。
まずはお便り紹介、甜茶さまいつもありがとうございます。
お出かけも和やかな雰囲気に纏められて
いて進行もおいしくなっていたと思い
ます。
長編も短編も素 材にあった展開がある
ということですね。参考になり
ました。
「前回はどこか行ってたんですね?」
そうですよ。アナタ試験っていうからちょっと変わったことしてみました(よかったら前回見てね)。
それと、甜さま。参考にさせていただいたのはワタクシの方なのでココはお気楽にご覧になってくださいね。
それではさっそく前回のテーマからいきます。前回のテーマはこちらです。それではどうぞ、
「『調子が出ない時どうしますか?』
でした」
そういやアナタ前回おやすみしてましたが、調子出ない時いかがされてますか?
「うーん。私の場合は、原点に帰ります。剣道の稽古ならひたすら基本打ちに徹したり、勉強もいっしょで時には九九くらいまで帰ります(←戻りすぎ)」
できることから始めようって心境かな。まあそれもアリですね。
「こちらいただきましたのは渡邉めぐみさまです」
前回に引き続きありがとうございます。それでは紹介させていただきます。
PC開いたがマウスクリックで
精いっぱい…みたいなときは、
単純に疲労がたまっているので
寝てしまいます(-_-)zzz タイピングが
億劫なときもやっぱりあきらめ ます。
あるある。ワタクシも気乗りしない時にPC開けても違うことしたり調べたりしてたらいつのまにか時間経ってるんですよね。
どうにも前に進まないときは、同じ系統
の長編を読みあさります。
飽きっぽい性格なので、同じことしか
書けな くなると、退屈になって他に
逃げちゃうんで すよね。
「あるある。あたしもね、授業が退屈でノートに落書きしてたら詩ができたことあります!」
――おいおい、もうちょっと勉強しようぜ高校生。
「そういう88さんも高校の時のーととは別にネタ帳書いてたって話じゃないですか(←暴露)」
げげっ、なんでそれを?確かに、そんなこともありましたっけ。かれこれ20年以上昔ですが。
長編の場合、大きな「起承転結」の他
章ごとの小さな「起承転結」を作って
います。
書けなくなったときはその章の「転結」
にむかうよう意識すると、ごり押しでも
前に進めるようになりました。
ほう、まとめたらこうですか?暫定ゴールとその前にある山場を意識すればエエということですな?
「確かに方向付けしてたら走りやすいですね。その前に大仕掛けを作って――」
あとは皆さんからいただくコメント
がなりよりの励みですね!
「あああああ、それあるあるぅ!」
いきなりなんですか、大きな声で(聞こえないけど)。
「ごめんなさい。声が大きいのは稽古の成果です(←剣道少女なので)。そうじゃなくて、渡邉さまはあたしにコメントくれたんですよ~。それが嬉しくって嬉しくって♪」
なかなか単純やね、アナタ。というよりまだ若いと言った方が妥当でしょうか。とにかくコメントはテンション上がりますよね。
書くことはどこまでも孤独な作業……
けれどや められないのは、なんと
いっても読んでもらえた喜びが大きい
のだと思います(*^_^*)
「ホンマにホンマに……(←まだテンション高め)」
確かに孤独な作業ではありますが、書き終わったときの達成感は何とも言えませんよね~。お互い頑張りましょうね。
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔