NHK(novelist放送協会)
第22回 作品は何で書いてますか?
ザザザーーーーッ、
ザザザーーーーッ、
ポチっ……………………
ビュイ~~~~~~ン――――
およそ4ヶ月ぶりに交信、いや更新しました。ブラウン管の砂嵐の向こうを宛もなく航海する謎の海賊船番組。novelist放送協会その名もNHK。しばらくの充電期間を経て公開しております、後悔はありません。
「もぉ、なにダジャレばっかり言うてるんですかぁ……」
はいはい。年度始めから環境変わってなかなか書けなかったんですが今回は始めちゃいますよ。まとまってなくても勢いで前へ進めです。
あ、申し遅れました。ワタクシ――あなたのお友だち、八馬八朔でございます。ここの住民になって2年と半年、先輩方、ようこそいらっしゃった新入りの皆さまよろしく願います。
そしてアシスタントはこちら、
「こんばんはっ!、倉泉悠里です」
えー、アシスタントの悠里ちゃんはおよそ一年前に始まった当事は高校三年生でしたが、現在は、
「ハイッ、今も高校三年生ですよ(←あっさり)」
はぁ、ってことは留年しちゃいました?
「やだなぁ、88さん。あたしは作品の中のキャラなんで年とらないですよ」
そうそう、こんな感じでここは現実と仮想の交差点。現実の皆さまと皆さまが作り出したキャラとが同じところで登場できる何でもあり的な場所でございます。
「なので、皆さま並びにキャラのの参入何でもオーケーです。良かったらこちらにコメントでもメッセージでも何でもお願いしまーす」
宛先はこちら、
ブラウン管の砂嵐の向こう
です。それでは始めます。
「novelist放送協会、NHK、お久し振りの第22回スタートでっす」
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔