NHK(novelist放送協会)
ハイッ。ってなわけで第22回です。
しばらく振りでしたので改めて当番組のシステム的なものを紹介したいと思います。それでは悠里さん、
「この番組は、これをご覧になった皆さまのご意見ご感想で運営しております。番組中でテーマや質問を出していますのでお便りくださいね♪」
そんでもってこの番組は、時間の狭間に突如現れては消えます。まさにエルドラドのように、
「でも、映像はないんですけどね」
さらに名前が紛らわしいですが当番組は受信料はありません!広く関わって欲しいので皆さん気軽に立ち寄ってくださいね。
今さらなんですけど、コメント紹介します。
「甜茶さま、ありがとうございまーす」
船に戻っても楽しい放送でした。
たくさん掲載して戴き恐縮して
ますが、皆との交流参加できる
すてきな場所ですね。ウクレレ
演奏聴かせてくださいね
(^^;聞こえませんが)
恐縮なんてとんでもない。こうして甜茶さまがお便りいただけるからこうして交流できるわけでして、はい。
「こんなかんじでお便り何でも受け付けております。難しい質問はこの88さんがでたらめでも適当に答えをつけてくれます」
……おいおい(↑無茶ぶり)。
「ウクレレ演奏ならあたしが引き受けますから(←こそっと練習してた)」
* * *
っちゅーことで。前回のテーマ(←大分前ですが)はこちらでした。悠里ちゃんどうぞ。
「前回のテーマは『作品の紹介で重点を置いていること』でした」
ちゃんとお便りいただいております。紹介遅れてごめんなさいね。この場をお借りしてお詫びします。
そんじゃ最初のお便りはこちら、
「まずは匿名さまからです」
ありがとうございます。匿名さまはサウンドノベル製作に挑戦してるようで、楽しみですねえ。ワタクシもやってみたいですが、ヴィジュアルで表現するのって上手じゃないんですよね。
「それに加え音楽にも挑む匿名さまはステキっ」
では紹介、
そうですね・・・『重点』が・・・
ないんですよ(大爆
あらら……、ないんですか。
「これには理由があるんじゃないですか?、続き、ありますよ」
おや、確かに。おっちょこちょいの悠里さん、今日は慎重やね……。
書き終えた瞬間は
『わあ凄い!私って凄い!』
と思うんですが、アップする頃には
そんな気持ちがシオシオな不思議
ああ、あるある。書き切ったことに満足してその先ってあんま考えないんですよね~、まずは自分を褒めたいみたいな。
「でも、大事なのは事が終わったあとですよ。残心ですよ、残心。終わった時こそ落ち着かなくちゃ、88さん(←この辺が剣道少女)」
確かにその通りなんですが、それができないのは修行が足らんっちゅーことですな。でも、匿名さまの言うように、ここは重点を置かずとも無心で切り出すのも効果的かも。
「そうですねぇ。思い切りも大切ですよね」
そうそう、ワタクシ事なんですがその「思い切り」がないんですよ、ここんところ。書きかけのまま進まない作品がいくつか……。これをどうしようかと。
「だから、思い切りですよ、オ・モ・イ・キ・リ(←あのプレゼン風に)。踏み込めば思わぬ効果を生むって言ってるやないですか」
――はあ、アナタ思い切り良いのね。まあそれもそのうち……。
* * *
こちらはメッセージでいただきました。
「いただきましたのは渡邉めぐみさまです」
渡邉さまは最近マイホームを購入されたとのことで。
「おめでとうございます」
ひとまず確定してることは、当面引っ越すことはないでしょう――。創作に打ち込めますねえ。では紹介、
私もわからないので、コツが
あればどなたか教えていただき
たいです!(T_T)
いやぁ、意外と皆さんここで壁に当たるんですね。
毎回、作品紹介にはものすごく
苦労します…いろんな方の紹介を
読んで参考にさせていただいてます が…あらすじとかプロットとか、
端的に文章化するのはほんと
苦手です(+_+)
「確かにその通りですね。これ書いときたい、でも書きすぎたらネタバレ。書かなさすぎたら何じゃこりゃ、ですから」
でも、端的にまとめすぎたらそれって内容はどうよ?ってことになりますよね。なので皆さんおっしゃるようにここは意外に難しいところなんでしょう。
興味をもってほしいけど、どこまで
ネタバレするかは、読み手と作者の好み
にもよりますよね。
「やっぱり渡邉さまも同じような考えですね~」
ワタクシ、偉そうなこと言えませんが、思うに作品紹介を含めて作品と考えれば良いかなと思ったわけです。
「ああ、それが『残心』ってやつですよ、88さん」
はあ、そうなんですか……(←褒められたの?)
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔