NHK(novelist放送協会)
そんじゃ、次回のテーマ行きましょうか。よろしく、悠里ちゃん。
「はーい、次回はコチラ。ジャカジャン
知り合いにアナタの作品を読んで
もらった事ある?ない?
です」
――だったらここの皆さんはどなの?とお思いかもですから訂正。作品を通じて知り合った皆さんではなくて、既に知った人に読んでもらった事があるか?です。
「88さんはどうなんですか?」
回答するなら、ないです(きっぱり)。だってさ、ちょっと恥ずかしいやんか。実際に接している友人などに見てもらいたい願望ありますけど、そこは躊躇するんです。
「えー、意外ぃ。88さんけっこうシャイなんですね」
ま、まあ――。
今回のワタクシのもくろみは、読んでもらった事がある人の感想が聞きたいな~、というのがあります。そして自分もどうしようかと……。
「まあ、88さんのボヤキはほっといて、皆さんの意見をお待ちしてまーっす」
* * * * *
ザザッ、ザザザーーーーッ
おや、砂嵐が近づいて参りました。そろそろおしまいの時間が近付いたようです。次回はいつになるのやら、でもガンバって参りますよ。
「謎の海賊船番組、見えないテレビNHKは、皆さんの意見を燃料にして放送しております」
それではごきげんよう。お相手は八馬八朔と、
「倉泉悠里でした!」
そんじゃ、また……
ザザッ、ザザザーーーーッ……
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔