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天田昇
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森の館
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「ふーっ」・・・ポストが出来上がりました。
ピロリンはピロリンとポロランの館の入り口前の
横にあるいちじくの木に取り付けることにしました。
いちじくの木は高からず低からず調度手の届く高さだったのです。
いちじくの木のあまり高くない場所に釘を打ちポストを引っ掛けてみました。
「よしっ」ピロリンは高さを確認すると風が吹いても落ちないようにしっかりと
固定させました。
「おーい」ピロリンはポロランを大きな声で呼びました。
作品名:
森の館
作家名:
天田昇