ihatov88の徒然日記
101とうとう来たか 5/23
本編も101回目を迎えまして、新しい話題でもと思い筆をとるのですがこれまた最近スランプ(死語)なんです。ネタはおぼろげながらにあるのですが、なかなか具現化する機会と気合いが確保できません。それには大きな言い訳と言う名の理由があります。
恥をしのんで書いちゃいます。以下グダ話。
* * *
去年の今頃、斜視をわずらい不便さとプリズム眼鏡の便利さがよくわかったのですが、今年に入って、それもここ2、3ヶ月とうとう来てしまったようなんです――。
職場で部下から書類を受けとり目を通すと。
「おや……?」
無意識に書類を遠ざける。書類に嫌なことが書いてるわけではないんです。
朝目覚めて枕元の時計を見ると、
「おや……?」
目が覚めているのに目を細める、もしくはやっぱり遠ざけて。別に出勤恐怖症でもないんです。
そうです、四十路を超えてとうとう来てしまったのです。
その仕草をワタクシの前に座る部下が、
「それって、何か教えましょうか?」
「いや、いいです。認めたくないけどわかってますから……」
いやあ、とうとう老眼になってきてるようです。これまで目を酷使してきたので、いずれは来るので仕方のないことですが予想以上に早いですね~。
確かに最近回復力も少し落ちたような気がします。野球選手に例えて言えば1試合なら投げられるけどシーズン通してはしんどいみたいな感じでしょうか。思えばベテランの選手がそう言ってたのが今なら分かるような気がします。
「九回まで頑張って投げろよ~」
と言ってたことを謝りたいです。大変なんがようわかりました。
で、ものを読むのも書くのも、目を酷使するわけです。言い訳です。PCやスマホの画面をずっと見るのは目には確かによくありませんね。なので、最近は思い付いた表現を紙に実際に書いてみたりしています。古い人間なので縦書きになってしまうんですよね。それもそれで良いかな。
作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔