ihatov88の徒然日記
160 遊び下手
世の中がこうなってしまうと逆に忙しくなるのは前回のハナシ。いわゆるミッション完了まで業務は終わらないので、休みは不定期にやってきます。
で、久々休みもらって家にいると部屋の掃除以外にすることってあんまりないんですよね。
買い物にもいけない、特に今の今買わなきゃなんないものって案外無くて。遊びに行こうにも施設がやってない。まあまあ、世間がそんな雰囲気なので大手を振って外に出て何かしよう、という気にはなかなかならないですよね。
で、結局部屋の掃除してたら出てきたのですよ。クローゼットをサルベージしてたら発掘されたのが……、
ニンテンドークラシックミニ
ですよ。そういや何年か前に親戚から無期限で貸してくれてそれっきりになってたやつだ。21世紀の子どもたちは知らないでしょうから解説すると、1980年代頃のファミコンの名作30選が一つのハードに収まってるものです。
ワタクシくらいになるとリアルタイムで遊んできたのでそのどれもが懐かしい。
「どーせ外出たってなんもないし……」
ってな訳でテレビにつないでゲームをポチッ。そういやトシもトシなのでゲームそのものが久しぶりなのと懐かしいのとで気が付けば時間は徒に過ぎていき……。
でもって子供の頃の記憶ってスゴイんですよ。隠れキャラの場所やら秘密のアイテムの隠し場所や必殺技のコマンドとかまだ頭に残ってるんですよ。
「あぁ、昔はそれだけ熱中してたんやなぁ……(しみじみ)」
今じゃゲームの位置づけって暇つぶしなんですよね。正に今やってることがその暇つぶしなんですが。
で、一通りやった中で一番ハマったのが、
Dr.MARIO
どんなゲー厶なの?って。ウィルス消してスッキリするゲームですよ。う〜ん、結局時事ネタ。世界もこんな簡単にウィルス消せたらいいのに……。いや、簡単に消せてないんやけど。
作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔