ihatov88の徒然日記
144あら、いつの間に
お久しぶりです。八馬八朔です。長らく書けずに離れていたのですが、お声を掛けていただいたのをキッカケに何やら書いてみようかと――。
ホントの気持ちを言えば、ワタクシを覚えていてくれてる、しかもお声掛けてくれただけで嬉しくて重い筆が動き出したのです。
* * *
――して、ここ一年以上の八馬ですが。
あれ書いてみよう、これオモロイやん、と思いながら思ってただけでダラダラと時間が過ぎてしまいました。
自己満足の延長で書いていることは否定しないのですが、ネットに乗る以上誰かが読むわけですよ、たとえ一人でも。なので、自分的基準では一定の要件に満たないものは乗せられませんよね。例えて言うなら曲の途中で歌詞がハミングするものや、まだ茹で上がっていないラーメン出されても顧客は満足しませんよね。
書く以上はいちエンターテイナーとしてウケてもらいたいわけです。そう、ストリートミュージシャンやパフォーマーが前に置いたカゴにお金が入る如く。
他に例えたら、八馬という陶芸家がツボ焼いてできたものを見て
「しかーし、色が違ーう!」
と言ってツボを割る、こんな毎日を過ごしていた訳です。
……いや、違う。色が違うのではなく、ツボを焼くどころかこねてもないといった方が合ってるかも。
テストで例えたら60点以下のものばかりがあって、合格点に満たないから単位は出ない……みたいな。
いや、これも違う。テストを受けてすらいないかも。
なんかいつもの脱線モードになってきたよ……。
まぁ、とにかく平成もあとひと月弱、日本も新しい時代を迎えます。とにかく上がる壇上には立ってみてエセーでも、ネタ話でも何か書いてみようかな。(ってか物語じゃないのね?)
作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔