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149ゾッとする話

　いつもは『ホッとする話』を努めて書いている八馬八朔でございます。今回はタイトルが示すように、いつもの八馬と違って『ゾッとする話』なんぞを綴ってみようかと思います。

　何がゾッとするかって？まぁ、本稿を読んでいただいた皆様ならゾッとする……はずです。

　　〜　〜　〜

　ビミョーに宣伝してしまうのですが、ワタクシ八馬久しぶりに物語がまとまったので、近日中に上げようと準備をしてたんです。
　スマホで下書きしてひとまず完成。

　書き出して
　　ハナシ広げて
　　　　締めくくる（五七五）

「よーし、でけたで〜」
　久々の投稿にテンション上がる八馬、下書きの文章括って、投稿用の原稿に掴んでポイ。
　アップ前の最終チェックのため、原稿（メモ帳のファイルね）を開けてみたら……、

「マジか……」
　凍りついた八馬。それもそのはず。原稿が、

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「……何これ」

　分からないのではないんです。文字化けですよ、文字化け。久々に一生懸命書いた原稿が一瞬にしてバケラッタ（←古い）ですよ。

　八馬ボー然、例えて言うなら

　　　おきのどくですが
　　　　あなたのぼうけんのしょは
　　　　　きえてしまいました

と呪いのメロディが流れたような感じ（←これも古い）。
　
　本稿を読んでいただいたモノカキ同志の皆様。念の為ですがファイルは二つ用意してたほうがいいですよ。今までなかったのにこんなこと起こるかもしれませんから……。ワタクシ、バックアップしてなかったのをとても後悔してます。

　〜　〜　〜
　　
　……で、どうなったか知りたい？　

　ところがその文字化けファイル。スマホがアカンかったので、改めてＰＣで転送したら何と………、復活しました。

　……結局ホッとするハナシなんかーい！

　というわけで整ったら短編ですがハナシ上げます。良かったらみてね♪。
　でも、これまたそのハナシが『ゾッとする』んですが、一部の人には……ｲﾋﾋ。