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ihatov88の徒然日記

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148八馬のかんちがい



 コーヒー四方山話

 匿名さまのコミュでコーヒーが話題に上がったのでそこからはみ出して、少し。
 
 コーヒーが好きです。だいたい一日に一回以上は飲みます。仕事してる時も、そうでない時も、ポッと時間が空いたときに飲むものといえばコーヒーなんです。

 なんでも若かりし頃背伸びして通っていた行きつけの喫茶店(本作第19話見てね)のマスターのハナシでは、北回帰線と南回帰線の間でしか生産が難しいそうで諸説はあるそうですがザックリというと、シルクロードの時代にアラビアからヨーロッパに広がり、大航海時代を経て17世紀頃に世界に広がったそうです。    
 因みに、日本は鎖国してたので一般に飲まれるようになったのは明治以降だそうです。

 なので、世界の隅々まで行ったことはありませんが、たぶん世界中どこへ行ってもコーヒーは飲めるんじゃないんですかね。アラビア語の『カフア』が語源とも言われてますし、中国でも『珈琲(カーフェイ←イントネーション一定で)』と言えば珈琲出てきました。韓国語では『コッピー』なんだか可愛らしい響きです。

 とはいえワタクシ、舌が肥えていないので効きコーヒーができない上、ブラックつまり素の状態で飲むことはほとんどありません。大概は牛乳かフレッシュを入れて飲みます(おいおい)。 

 いや、ここは補足。

 味覚だけだなくコーヒーは嗅覚でも愉しめるモノですよね。あの香りは好きです。
 飲む(味覚)はもちろん、すべてを飲み込む漆黒(視覚)、ウンチクはさて置き、五感で堪能するからこそ気分を鎮める効果ってものが出るのかと勝手に考えたりしてます。

まさにリー御大の

  Don't think, feeeeeel!

の境地です(←ムリヤリ)。

   ✽ ✽ ✽

 前フリ(←ほとんどウンチク、それも受け売り、そして最後は力業)めっちゃ長くなってしまいましたがこれからが本題、というか、オチ。

 最近まで知りませんでした。コーヒーって赤い実やったんですね。ワタクシてっきりコーヒーって黒い実やとずっと思ってました。イメージって強く頭に残るもんですね。ワタクシの中では考えずに感じれば、

   コーヒー = 黒

ですもの……ハズカシー。 

作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔