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運命計算に関する報告書

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13111日 取引先の経営権譲渡決まる。取引再開
13222日 取引先を退職した人間が新会社設立、新規取引始まる。
13333日 新規プロジェクト、メモオフ6のシナリオ作業始まる。
13444日 プロジェクト、元KIDのプロデューサー、ディレクターとの間でトラブル発生。挫折へ。
13555日 旧5pb.本社に乗り込み、事情の確認。
13666日 特に何も起こらず
13777日 むべやまかぜを、5pb.製作に関する報告書を書き上げる。  
13888日 某アダルトゲーム会社A社との間でシナリオ関係でトラブル。
13999日 某A社から作品発売。


特に誰かを揶揄する意図はありませんが、とりあえず判りやすい例としてか書きました。
いずれにせよ意図的に事を起こしているわけではない。けれど、なんとなくそうなる。よく数値を見るとそのような動きになる。貴兄の人生も恐らくそうなっている。
そのことは自身でお調べくださるといいでしょう。そんなに難しい話でもない。ツールで、先ほど調べた下三桁888を、777、666、555、444、333、222、111に変えて

⑤ 年 月 日から  日目は、いつ?

の項目に入力すればそれで済むことなのですから。誤差は生じますが、何か心に引っかかる出来事がその近辺で起こっている。起こるように貴兄自身が行動しているはず。もちろん何も無いときもある。行動が伴わないことがある。だいたい七割程度というのが私の実測です。ただ、その七割の確率で起こってくる『なにごとか』は書き並べてみると一貫したテーマが見えてくる、そんな『なにごとか』であるはずです。

人生とは足跡を残しながら積み上げていくピラミッドのようなもの。それも、出鱈目に積み上げていくのではなくて、111日目、222日目、333日目と正確に、メトロノームのようにリズムを刻みながら積み上げていくピラミッドのようなもの。

自分の人生と、さまざまな考察から導き出したそれが私の仮説です。。


せっかくですから実証例です。

【実証例 1】
山本太郎氏
日本の政治家、タレント、俳優。無所属の参議院議員
1974年11月24日生
2011年5月27日 シス・カンパニー退社 13333日
2012年12月1日 第46回衆議院議員総選挙への出馬 次点で落選 13887日
2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙では東京都選挙区から無所属で出馬し、初当選 14119日
2013年10月31日、赤坂御苑で開かれた秋の園遊会において天皇に手紙を渡す
14221日

大体こんな感じです。誤差はだいたい9日を見てください。

おそらくですが、山本太郎氏にとっては13887日目の落選こそが、彼の人生の到達点であり、そして、そこが次のライフサイクルの出発点になるのだと思います。

もう一例。

【実証例 2】 
後藤 真希(歌手、タレント。ハロー!プロジェクトの元一員で、モーニング娘。の元メンバー
1985年9月23日生
1999年9月9日 シングル「LOVEマシーン」で、グループのセンターポジションを担当 5099日
2002年9月23日 17歳の誕生日にモーニング娘。を卒業。6209日
2010年1月23日 母、時子さん(享年55)転落死 8888日
2011年 6月22日、2012年1月から芸能活動を休止することを発表 9403日

山本氏と後藤さんの違いは一つです。長く生きている山本氏は999日単位のライフサイクルの影響が強い。後藤さんは若く、ですから短期サイクルであるところの99日単位の影響が強いのだと考えます。

ここで一つ注意するべき点があります。それは、運命において、結末点となるのは、実は9番目の最後の部分ではないということ。9はサマリー。まとめ。物事の結末が見えるのは、実は8のおしまいの部分。8と9のちょうど切り替わりのタイミング(ですから最初に、888日と900日の間ぐらいを日記で調べてみてくださいと書いたのです)。後藤真希というタレントさんの例で言えば、8888日目。この日が恐らく、彼女にとって人生の結末。9999日の超長期サイクルの実質的なエンディング。おしまいの日卒業の日。恐らくですが彼女にとっては、母親こそが9999日の超長期サイクルにおいてもっとも大きな課題、克服するべき存在、あるいは、強い影響を与える存在だったのだと拝察します。



上述の数字の法則から考えるに、実は、この日付の法則から未来もある程度予測できることになります。少なくとも次に何か起こるだろう時期を特定できる。これまでの理論を元に上記お二人の未来を計算するに(2013年12月14日現在)、

山本太郎氏は、
2014年1月18日 14300日

後藤真希さんは、
2014年12月5日 10300日、あるいは、2014年1月7日 10333日

に何がしかの変化がある。あるはず。ただ、それは内面的なもので私たち外野には伺い知れないものであるかもしれません(時々こちらのブログで数値異常云々と書いたことがありますが、実は、このような9サイクルの節目となる日のことを言っていたのです)。
ただ、そのときに起こるだろうことがご本人にといって幸せなことか不幸せなことかは、これも判らない。何かが起こる。起こるだろう。それは、恐らく8888日目のような大きな結末ではない。けれど、人生の一章にピリオドが打たれるそんな節目となる日になる。それは確か。

その日が何時になるのかを知るのは簡単なこと。

http://i-uranai.mobi/p/spc01.cgi

いつものように日数計算です。

年 月 日から今日までは ?日目

で今日が生まれてから何日目なのかを知る。それが判ったら、その数値に一番近い、99日サイクル、999日サイクルで節目となる日を入力すればいい。例えば、生まれてから12159日であれば、12199日、あるいは、12222日を

年 月 日から 日目は、いつ?

と言う項目に自分の生年月日と、12199、12222という数値を入力すればいいだけのことです。その日に多分何かがある。何かが起こる。大なり小なり結果が出る。ただ、この、

『結果』

が、『努力の結果』という合理的な結末でないことには留意が必要だと思います。前述の後藤真希というタレントさんのように、


2010年1月23日 母、時子さん(享年55)転落死 8888日

の例で判るように、ご本人の努力であるとか、計画とは無関係な、まったく意識外からの結末というものもありえるわけです。後藤真希というタレントさんが母上を殺害したといっているのではありません。8888日目前後に肉親が亡くなるという例は実は珍しいことではないというだけのことです。合理的ではないけれど、運命学的には正しい、そういうことでしょう。

生まれてからの日数を算定することで間の未来に何かが起こるだろう「その日」を予測できる。現時点での私の仮説です。



作品名:運命計算に関する報告書 作家名:黄支亮