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運命計算に関する報告書

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【人間の運命予測に関するレポート】

一最初に

ツイッターのほうに上げてあった運命と誕生日からの日数に関するのツイートをこちらにまとめておくことにします。最初にお断りしておきますが、この報告は、こちら

ほへと占術研究室 数秘術
http://www.geocities.jp/standing_art/hoheto/kazu.html

の『生まれてこのかた』という項目の実証追試ということで始まったものです。ただ、私個人は、こちらのほへと先生に特に知遇を得ているということはありませんし、また、先生のカバラであるとか、風水といった他の部分については理解の範疇にはありません。好き嫌い、良し悪しの問題ではなく、追試実証ができないことについては発言をすることができないということです。
ですから、そちらの奥義について興味があるというのでしたらどうぞほへと先生ご本人にお尋ねください。
また、そういうスタンスですから、先方にご迷惑を掛けないためにも上記サイトを使用することもなるべく避けようと思います。

それでは始めます。



さて、きわめて唐突、かつおかしな意見に聞こえるかもしれませんが、人間の運命はある程度予測がきくものであるようです。もっといえば、実は、運命というものは私たちが思うほど不条理ではない。運命とはきわめて物理的で、システマチックなもの。で、あるからこそある程度は計算ができる。もっとも、こう書いても、
「最近、いつにもましておかしいのが増えたわい」
という反応が返ってくるのは自明のことです。私も同じようなことを誰かに言われたら、
「こいつどうかしている」
と思うはずですから。
ですから、そういうことを避けるために、とりあえず論証をいたします。お忙しいとは思いますが、ぜひ、最後までお付き合いください。せいぜい数分あれば理屈はご理解いただけるはずですから。

まず必要なもの。

①ネットにつながる環境(このページを見ていると言うことは環境は整っているということでしょう)
②電卓(これはなくてもかまいません)
③貴兄(貴女かもしれませんが)の日記(こちらあったほうがより理解が早いと考えます)
ほかのものはいりません。これだけあれば十分です。



それでははじめましょう。まず、googleで検索です。
『日数計算』
で検索しましょう。
結構たくさん結果があがってくると思います。 

期間(日数・逆日数・時間)計算
日数計算サイト
日数計算(日付-日付) - 高精度計算サイト

で、あるとか。
これらのツールは非常に簡単なもので、

『ある日を基点に、何日経過したか』
を調べるそのためのものです。たとえばこのツールでもって、賞味期限を調べたり、あるいは顧客のポイントカードの期限切れのタイミングを計ったりするそういうツールです。
そして、これは民会の報告の結論、その先回りなのですが、
『人間の運命は、生まれてから何日経過したか』
という経過日数と密接な関係がある。



まずは実証です。利用するのは貴兄の経験と思い出。それだけです。
未来は過去の延長線上にあります。過去を予測、予期できる。だからこそ未来も計測できる。当たり前のことです。と、いうことで、まずは、
記念日・日数・日付計算
http://i-uranai.mobi/p/spc01.cgi
を使用しましょう。サイトに飛ぶと、空欄があって、年月日を打ち込めるはずです。上から順に

① 年 月 日から今日までは  ?日目
② 年 月 日から  年 月 日まで ?日目
③ 年 月 日は、 ?曜日
④ 年 月 日まで残り ?日
⑤ 年 月 日から  日目は、いつ?

とあります。とりあえずまず、

① に自分の生年月日を入れてください。私でしたら、

1971年4月3日

この記事を書いているのは11月11日です。画面が切り替わり、

1971年04月03日から今日(2013年11月11日)までは、15563日目です。

と出ます。貴兄は貴兄の誕生日からの日にちが出ているはずです。そして、この、

『今日まで何日か』

こそが人間の運命を読み解くキーとなるべきもの。



次に、⑤番目の項目に入力です。

⑤ 年 月 日から  日目は、いつ?

『年月日』には貴兄の誕生日を。そして『 日目』には、①で出た数値以前で、直近の下三桁8揃いの数を入力してください(あまり難しく考えないでください。私の例でしたら、15563以前で、下三桁を888にあわせる。つまり14888、ということです。貴兄が生まれてから17287日であれば16888。13511日であれば12888と入力する。ただそれだけです)。

私の例ですと、こうなります。

1971年04月03日から14888日目は、2012年01月06日 金曜日です。

貴兄の数値も出ているはずです。それが何年何月かは判りませんが、必ずその日はあったはず。

そして、その日付から12日後、900日までの間にご自身に何があったかを思い出し、調べていただきたいのです。きっと何かがあったと思うのです。

誤差はあるかもしれませんが、おそらくこの近辺に心が動くようなことがあった。迷いが吹っ切れるような、何かがあったのではないですか? 驚くような結末、あるいは、因果の帰結。努力してきたことの集大成。
多分何かがあった。


結論から先回りしますが、

『人間というものはどうも、9日、99日、999日、9999日』

といった9単位を基準にして生きている。
どうもそのように考えられるのです。365日、一年単位でものを考えるのは意識。けれど、無意識は生まれてから何日、さらには、9日、99日、999日、9999日と、そういう単位で物事をとらえている(私は無意識、と書きましたが、これは正確ではないのかもしれません。命そのものは、魂は、運命は、といろいろと主語を考えたのですが、私には今もって何がこの9単位の日取りを認識しているのかわかりません)。9単位一セット。9単位でとりあえず運命の一まとめ。一週間七日単位ではなくて、

1、2、3、4、5、6、7、8、9日

で、一つの人生サイクル。あるいは、

11日、22日、33日、44日、55日、66日、77日、88日、99日

で一つのサイクル。

111日、222日、333日、444日、555日、666日、777日、888日、999日

で一つのサイクル。

1111日、2222日、3333日、4444日、5555日、6666日、7777日、8888日、9999日

でこれも一つのサイクル。そのサイクルにあわせて生きる。9日単位の短期サイクル、99日単位の中期サイクル。999日単位の長期サイクル。9999日の超長期サイクル。そういう運命航路。青写真。あるいは軌道か決まっている。

少し話がそれてしまい、意味が判らなくなってしまったかもしれませんから、私個人の例を上げます。2008年前後の状況です。簡単な例だとこんな感じです。

13000日 取引先、KID破綻
作品名:運命計算に関する報告書 作家名:黄支亮