更新日時:2009-11-20 22:21:33
投稿日時:2009-11-20 22:21:33
白骨山(しらほねやま)
著者の作品紹介
自殺するために故郷の保田を訪れた惣一。そこで実家の民宿に勤める久美から「白骨山へ行きなさい」と言われる。白骨山へ向かった惣一がそこで見たものは、かつて村の娘を襲って食べていたという鬼だった。
感想コメント (2)
>せき様 感想、ありがとうございます。この話はとよた時氏の本で思いつきましたが、私も鋸山のふもとで学生時代を過ごしました。いつかこんな話を書いてみたいと思っておりました。 | 栗原 峰幸 | 2009-11-23 16:09:38
房総の地名が出ているのでいっそう親しみを感じました。実はワタクシ、南房総の外(太平洋)側に住んでいるのです。民間伝承をうまくアレンジされて、興味深く拝読させていただきました。 | せき あゆみ | 2009-11-23 10:07:44