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斑鳩青藍
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novelistID. 296
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覇王伝__蒼剣の舞い1
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黒抄に命を狙われ、蒼国の外は命の危険が付きまとうようになったからだ。
「で、瑠邑が何か云ってきたか?」
「ええ。喜んでましたよ。清雅さまがご無事と知って」
「___やっぱり知らせたな」
「当然です」
嫌そうに顔を顰める清雅の前で、尚武はにっこりと笑んでいた。
拓海は、何かあるのかと隣の父に問いかけたが、その父・玄武の狼靖も珍しく笑みを口元に浮かべていた。
作品名:
覇王伝__蒼剣の舞い1
作家名:
斑鳩青藍