小説って書くの難しいな
Episode.2人が丁度いい
はっ!・・・・なんだ夢かー( ;∀;)
キアラ「夢じゃないわよ笑ほらお腹見てみてよ」
えっ?ああああああめちゃ血出てるじゃん!どうしてくれるんだよ!!
キアラ「いいから早く治しなさいよ。じゃないともっと刺すわよ」
・・たくっ、人ごとだと思って キアラ「人ごとよ」 俺の会話に割り込むんじゃない!汗
うーんどーやって回復しよう・・ケアルか?ホイミか?それともファーストエイド?
キアラ「仕方ないわねアンチドート書けてやるわよ」
いやそれ毒治すやつだから!汗えっ?もしかしてこれ毒もかかってるの?
どーりで苦 キアラ「いいから早く治せ!『と言いながらキアラは彼をまた刺し
た』とかして欲しいのか?」
ヒーリング! シュワワワ
おお傷が癒えた キアラ「わざとらしいのよ・・しかも結局ヒーリングかい」
うーん・・・
キアラ「何よ急に」
いやな俺はどんな事にも悩んでしまう性格だろ?俺はこうやって楽しく書いてるように見える
けど実は考え悩みながら書いてるんだ
キアラ「いや普通は考えながら書くでしょ。そりゃこの小説?に表現もクソもないけどさ」
まあっ!クソなんていやらしい キアラ「うぜぇよおかま」 じゃあこれまでの俺が考えた
表現(笑)を振り返ってみよう。
まあ振り返るほどじゃないんだが作者自身が自分を振り返るという意味で
こうやって俺やキアラの話が2行以上になるときは行の幅は1行にしてる
キアラ「で、あんたからあたしに話が変わるときは行の幅は3行にしてるわよね。
逆もまたしかり」
徹「ああ、そして俺が「」を使うときは下に描写を加えたいときがあるって事を知
っていてくれ」
そう言って彼はカレーライスを食べた。 キアラ「いや食べてないし汗」
↑のようにいきなり話に割り込むときは行を空けず、すぐに繋げるようにする。
描写も「汗」の方が一瞬で伝わる場合はそちらを使う。汗
キアラ「いや今「汗」使う場面じゃないし。というか初め批判していた癖に使ってるし」
・・・・( ゚Д゚)
キアラ「・・・何よ?汗」
なるほどやはり俺は読者の事を考えているようで考えていなかったって訳だ・・・
ちょっと行ってくる
キアラ「どこに( ゚Д゚)汗?」
作品名:小説って書くの難しいな 作家名:長谷川徹