小説って書くの難しいな
Episode.3 完成から逆算して作るべき
よしっ!修正おっけーだ
キアラよ。私は帰ってきたああああああ!
キアラ「何してきたのかわからけどキモイ」
いやさーまあ2ページも書いたから書く側から読む側に回ったわけ
で、自分の文章見ながらまあまあ書けてるじゃね?とか思ってたんだよ
でもささっき自分の文章の書き方のおさらいで1行空けるとか3行空けるとか
書いているにも関わらず、反映出来てないところがあってさ
えっ( ゚Д゚)なんで?汗と思ったら『書く側と読む側の1行の幅が違う』わけよ
読む側は1行37行しかないのにそれ以上書いていたから行がずれていて
なんか変な区切り方になってたのを訂正してきた。だから読む側だと
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもらりるれろ
書く側だとまだ行に空きがあるんだけど読む側だとるれろが下の行へ行ってるんだ
12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637
↑1~9が全角で10以降は半角。これも37文字だからはみ出しているけど
適用されているってわけだ。
キアラ「なるほどね。つまり読者が読むのが最終目標だから」
作品名:小説って書くの難しいな 作家名:長谷川徹