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KGU~CODE:ZERO~

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「まぁ、みんな落ち着いてよ。みんなの前でイッチャう事も恥ずかしいわよ。それはさておいて、私はCODE:EDEN№Ⅴの守末河悠騎です。今は、秋月侏黎爲(Akizuki Shureina(アキヅキ・シュレイナー))と言います。芸名で、この名前は主に雑誌や声優や女優・グラビアねぇ。お・し・ご・と用なの~夜の私は、いやらしくてはしたないけど、夜は私のCODEが本領発揮よ。名前が、淫艶。名前からして淫乱で妖艶でイッちゃいそうなCODEだから抑えるのは大変。自分でスルの怖かったら私が相手してあげる。」俺は水を飲んだ。カオルは、四五時間経過後元気にCODEを使って警備を強化した。地面から砂。普通の砂に人を創って警備させた。
「これが、天地創造(HEVUNEARTH)」どんなものでも人でも大陸でも宇宙でも創れる。俺は、まだ知らなかった。CODE:EDENに入って一月後。俺はこの十二人の自己紹介を聞いていた。
「そうだ・・・そうだ・・・次は音楽に愛された伝説のベーシスト兼ヴォーカルか。」EDENでもその歌唱力は人々の心に響かせるバンド「XXJAPAN」のベーシスト兼ヴォーカルのHIDEが立ち上がった。
「センキュー、俺がHIDEだ。親子三代バンドをしていて初代HIDEがXJAPANを旗揚げして若くして死んでその息子とライブに来ていたお客との間に生まれたのが俺だ。先祖代々音のCODEを持つ家系で、俺は女と酒と音楽を愛する。女は、何Pでも受けてやる。最高で、今まで20Pが最高だけど、此処では基本10Pが当たり前だ。№Ⅵは俺の数字だ。シックスはセックス。俺の数字だからよ・・・・万一EDENが攻められた時は俺が力を貸す。実は、CODE:JOKERである俺はEDENの監視で入ったんだ。俺は、音楽に生きる。ロックな人生は辛いが、女とSEXできるのは生きてる特権だ。生きてる間は死ぬまで俺のを与える。以上」HIDEは、赤いロングウィッシュに白いコートを着て上半身裸でダメージジーンズにサンダルを履いてる。季節がズレてるが、寒くも暑くも無いらしい。年齢は、二〇代前半の小柄の男性。少しイケメンでも無くて老けておっさんであるが、二〇代でおっさんだが、イケメン風で夜は男というう感じ。
「後、六人か・・・・半分や」もう九時間以上経過していて俺も眠たくてコーヒーを飲みながらダークサマナーを遊んでいた。ちょうどラスボスを倒して、『超絶特攻無責任HERO野郎ATEAM(エイチーム)』の新作『Knghit(ナイツ) Of(オブ) Darkness(ダークネス)』を遊んでいた。主人公ダイン・ヴェスタニエの英雄譚で中身は濃くてダークファンタジーの領域を越えて早くもダウンロード数とユーザー数が、一兆人を突破した今、世間を揺るがしてるスマートフォンアプリが限界突破したゲームで、エンペラーは暇で遊んでいた。声優を起用して迫力有る戦いやストーリーだ。全て基本料無料で、お金がただで本格RPG出来ると言うことで、明治に入ってからの大革命が起こった。通称、KODと呼ばれてシリーズは、Ⅳ部作あるという。会社も、名古屋から始まり全国47都道府県の市町村と島国(無人島・離島)発展展開して海外も現在は、120カ国に事業所を展開している。スタッフ総勢百億人規模でこのゲーム業界のエンペラーである。
このゲームを考案した人物こそ伝説のCODEを持つ文豪LordShurain(ロード・シュライン)である。彼が来るのは明治八年。今から五年後の事である。又、この作品(KGU~CODE:ZERO~)も彼が残した技術LS法とは、現実(REAL)×空想(FANTASY)×既存(RENOVATION)×オリジナル(ORIGINAL)四工程を組み合わせ最先端の医療同様僅かなDNAを摘出してそれを新しい魂を吹き込むという技法。今までは恐れて禁断の手段だが、王の力こそ覇王である。人によっては、「パンドラの箱」とも言う。しかし、全ての芸術もこの流れる歴史の一時代も究極(ULTIMATE)な方法でこれからの主流となる。
「ダイン・・・そうだ。俺も」スマートフォンの充電は、エンペラー専用機は、一〇〇年耐久の最凶である。つまりは、無限に遊べると言うこと。
「エンペラーさん、ちょ・・・」HIDEに言われてセーブしてポケットに入れた。
「お待たせだ。みんな、出前を頼んだから遠慮せず喰え。喰わんと損するぞ」カオルは豪華絢爛な食事に俺も喰った。喰うことは大事だからな。
「私が言おう。CODE:EDEN№Ⅶのハマショーだ。死のCODEを持つ者で、あんまし俺に触れないでくれ。本気になれば、死のCODEが動いて無差別に殺す。だが、それは俺もだ。普段は、冷たい地面で寝ている。又、死んだ人間の命を握ってるからそう簡単に俺に手出しは出来ない。闇よりも深い冥の力は漆黒の果てよりも痛く、辛いものよ。CODE:EDENに感謝する。」黒コートに黒髪でサングラスをしている。CODE:LOST時は、痩せ細って皮と骨であるが、普段は、体重120キロもある大巨漢で、額に刀傷がある。
黒コートは、年代物でボロボロになっているが、本人は闇の面と素の面とある。CODE:LOST時は、優しくて何か哀愁漂うが普段は、気性が激しくヤンキーみたいなもの。決して同じ同一人物だと判断しづらい。
カオルは一言言った。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain