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KGU~CODE:ZERO~

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姉妹を呼んだことは正しい選択だ。かつて、人は永遠の若さと美に追究して代価を払った。彼女が原初能の一人である。“美”の異能と“血”このCODE:ZEROGROUNDCROWNの称号を持つのがイクカ・サキエである。共にベージュの黒のベースとした長い艶々したロングヘアーにIカップ有る爆乳で王の一人が共に二人で一人の王である。旧世界の破壊活動と現実世界では、六億の雑誌の表紙を飾ったり、写真で寝る暇もなく、グラビアの皇帝として長らく君臨し、王者の鼓動ここにあり、天血鳴動の地獄の業火に与えられた天地創造の王という一族の系譜もあるので、AVにも出演して約百年間第五代“覇王”としてこの世界を守ってきた。
 モルドレッドは、三重県庁に拠点を構えるKGUとEDENの中立とKGUグループ全体の統括に置かれてる機関である為に、エンペラーがCODE:ZEROに配属?決まったのは、幽齋が彼を王の器として入らせた為で、””覇王”に目覚めようしているのを幽齋が知り、モルドレッドの許可なくしてCODE:ZEROの第十代の王になったのを思い出していたのだ。
「残りはまだなのか?」その頃多気郡一色町の山奥林業と農業が盛んな村では、モルドレッドの騎士CODE:ROUND:KGHITの一人通称『鮮血の焔神王』ガウェイン・ベルガモット・アーヴィングがティーチを捜索していた。
「三重の果てまでも鼠のように逃げやがってお前は俺の邪魔をするな」ティーチは、全世界から奪った異能の力を集約して禁忌の最上級異能である“混沌”を使いこなせるようになった。
「・・・・・ゲハハハハハハハハハハハハハ」高笑いし、村は消えた。
ガウェインは、焔剣レヴァンテインを構えてティーチもおよそ九千億ある異能を集約した王の力“混沌”でガウェインと一騎打ちであった。
ヒュゴゴゴゴゴゴゴゴン
ヒュゴゴゴオオオオオオオオオオオオ
ザザザザザザザザザザザザザザザザ
「闇王ニト・グラビティー・ZERO」ガウェイン卿危篤の命はすぐに知らされティーチは、ガウェインから焔を奪った。これで、残り七つ。王の力を集めるのは、残り七人。それが、幽齋が決めた命令で世界各地にエージェントを派遣して捜索していた。

 ―――――――――年が明けて大和暦十五年

 世界に散らばった七人が東方の遙々極東の地に再集結を誓って歩み始めた。
“覇王”その者こそが歴代の皇帝がたどり着けなかった路でアリ、選択であった。天皇という。“皇帝”は“天皇”とも言う。エンペラー彼は、天皇だ。天の皇。神に選ばれ神と魔神と天使の血が流れる此の男に、人々は願った。

 今、始まるエンペラー彼が、“天皇”と言われた理由とCODE;ZEROに選ばれたわけとは?






























第Ⅲ部 CODE
 幽齋が南が丘を目指して一年が経った頃。ティーチと黒蜜子が知らせた。
「幽齋殿。申し訳ねぇー気がついたらよぉ、外れてたんだ?」
「監視役の力が感じ取れなかったらあの子かも?」黒蜜子が澪のことを言うと、顔をしかめて黒コートを着て黒フードで刀を抜いて地面にさして目を瞑り顔を上げた。
「探せ、が・・・“無”に目覚めたらどうなるかくらいあの娘は馬鹿じゃないから分かるさ」澪は、此の一年間で脱獄して警察の捜査を潜り抜けて三重までの路を探していた。

 ――――――中東 イスラエル

 現在の拠点があるのが、イスラエルである。世界三大宗教の地として、嘆きの壁やイスラエルの皇ソロモン・ダヴィデの墓がある。彼らもモルドレッドの古きともであり、南が丘の地が“約束の地”と考え原初の世界が創造される前マグマと氷河と水蒸気の隕石が目立つ宇宙の塵の世界の頃に、猿人が出てきてから五千万経っての頃一人の男が、約束の地に行き、こう願った。
「神よ!おお、神よ!この世界に人が住まわせてくれないか?同時にどうだ?私はこの世界で最初にサルから人になったのだぞ!あんな獣から人という血が流れて天地創造の鼓動が天地鳴動に輝く願いはそれだけだ・・・。否やそれだけではつまらないだろうと思って俺は、人類史上世界で初めて天地もひっくり返るCODEだ!異能が生まれつき持つ人とそれ以外のクズに分けろ!ドクズがッ!がはははははははははは・・・・はははははははははは・・・ははははははは・・・・ははは・・・・」男の名をアダム。側に居たのが、イブ。
「・・・・・・心得た。」神はすぐに願いを聞き得た。そして、世界にCODEが誕生した。
麻衣の布き切れを来た上半身がむき出しの髭面の男で、毛がまだ躰に残って黒コートを着て石で解いた石器の打製石器の石斧で、毛を剃り鹿や狼や豚などを捌いて調理して喰っていた。箸がないため、手で掴んで食べていた。
寝るときは藁で強いた草の上でまだ何も言わぬイブの顔を見た。まだ何も動けなくてただの器にしか過ぎないが、ある場所にて人になった。
人類史上最初の女性で人類の母である。自分の姿を水に映った鏡で見ていると、髪の毛は赤茶色で目の色が黒かった。自分の手で躰の肌を触った。肌に触れて胸も気持ち異者だ。人が求めるモノを授けてくれてそして・・・・人を生ませるのだから。人類が、彼女を選んでこの何もない原初の世界を”旧世界”とアダムとイブが創造して”約束の地”の為の世界”新世界”と定めて二人はその草の上で”命”を増やすSEXを行った。
「私のNAMEはイヴ。エヴァ・・・・あ・・・あ・・なたは?」
「俺はアダムさぁ・・・。人類の野郎共このCODE使えるぞ!」七つに灯された焔は輝く一方人とサルの中間賊が人を襲い、大地は荒れて人は泣いていた。
「きゃんどぅーが泣いてるぜよ。」アダムが言うと、伊弉諾が頷いて続け様ニ言う。
「せやて、せやかてアダムはん言うては南が丘どうすんねん」伊弉諾が南が丘に集う魂の浄化が始まろうとしている第一周期では、災厄を止めるのに四人が選抜された。
「CODE:Farst赤松律・・・・吉田登・・・・・伴冷泉・・・・エンペラー」伊弉諾は袴織にキセルを銜えて南が丘に聳える天空の層を“免許センター”を指さした。
「にゃんたまむしられたらきゃんどぅーヺ潰せッ!」伊弉諾は背中の桜吹雪を見せて“極道”に懸けて南が丘が誕生した頃は荒れ地に墓場が散乱する災厄がそこから蔓延していた。
「なぁ?律さぁんおいらどうすらぎゃあいいんがね?」冷泉が心配そうに荒れ地を見て言うと、アマテラスが現れた。
「あなた達はこの国祖・・・・・KGUに鎮座の後神宮を護るナマビヤ((学舎))を創りなさいしばし、この力を送ります。」アマテラスは肩までの届く黒髪に白い装束に赤い袴朱色の薄い羽織を着て細い体型にHカップある女性が四人にCODEを授けた。これが四傑に初めて異能が使える異能者の誕生であった。時に、Ac202年の頃であった。
「あんさぁー、アマテラスさん?俺達の力は救うのか?」若いエンペラーは威圧があった。黒いコートに黒いフードで骸骨のネックレスに髑髏の指輪を両手にはめて腕にはクロムハーツの銀のブレスレットを三重に巻いていたのであった。
「地獄とは恐れその畏れを人に人は罪を背負うきドス。」エンペラーが地獄を手に入れて、南が丘が封印され、再び姿を見せることはなかった。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain