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KGU~CODE:ZERO~

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白宮は、最近になって弟が気がかるが、鬼桜天皇は特別に、神宮外領として神島で氷に集中できる許容範囲を身について一人で、島の中央に行った。
「ゲボゲボ・・・・オゥェェェ・・・グゥ・・・ローソン!」ジャングルを凍らせて野生の鹿やイノシシを仕えて自分で調理して食べながら進むと、白宮に遭遇した。
「ああ?どん面下げて俺に会うんだな?」
「その辺にしてくれないか?俺を恨む気持ちはそのままで良い」
「意味わかんネェーよ」白宮が警戒するのは分かるが、士郎は共に異能者である。
「アンタは他人だ!」
「ごちゃごちゃるっせっえんだ!」白宮の構えに、士郎は霊気を瞬間に凝固させて、冷気の凝縮は白宮でも一二年係ったのを数秒で、覚えて真っ白い剣が現れた。
「剣(セイバー)聖妖(ティータニア)精女王・氷(コキュートス)結皇超(スーパーノヴァー)極新星Ver夜野スーパーヴォルケーノ」士郎が先制攻撃で氷の剣から発火して頭上から閃光の斬撃に耐えれなくなった白宮は、吹き飛ばされた。
「糞っ!ニト・ザングラビアスヌ・ヴァッジュラット・アルバサール」氷が分解して粒子となった粒が結合し、氷の剣で士郎は唖然とした。
白宮に敵わない。白宮が、士郎に手をさしのべた。
「弟だ。俺の・・・血は絶ったが兄弟に違いない。」頭を下げて島の東部に行った。
「クククハハハハハハハハジャ・・・・・・・・俺様は闇の化身。第二のハマショー事のエドワード・ティーチ!大海賊の海賊王だ!俺のナーカーマーよ。ナマカになれよ?あんちゃん」
酒を飲む大男。黒髭に額に十字傷のある眼帯の男に、闇のオーラが全開で危険度あるが、エンペラーに一言言った。
「CODEが終わっても終末は始まってんぞ。また・・・・会おう黒帝。」
「あああ・・・・・。俺がお前の闇焔燃え散れ!」
「ぷぷぷぷぷぷぷぷ・・・・・笑わすな!CODE:OF:DARKNESSは進撃の神の闇の歴史が光を呑み込みアポカリプスじゃのうってなぁ・・・・俺が集めた神殺しの七人。機会あれば、お前に小僧紹介するわ・・・・。ROCK YOU FACK you・・・」ティーチは酔ってるのか分からないが、千鳥足で島を後にした。
「なんだ・・・あいつ」
(後に俺達の脅威と恐怖本当の悪に直面することはまだこの頃の俺達は知らずに居た。ヤハウェー亡き後の事ヲ考えたら分かるけども・・・・・本当の悪を葬らない限りは俺達の存在する定義がない。それが、CODE:ZERO・・・・。人類の正義と秩序・・・・・歴史のブレーカーだ。法には法を裁けない故に歴史は、過去で在り葬れないが、闇には闇を。光には闇の鉄槌を・・・・。)
エンペラーは、ジャングルを抜けて廃墟に着くと純君が電気を通していた。
「聞いたか?一週間後・・・・本島にてヤハウェー軍CODE:GODDESS及びEDENの総攻撃が決まって帝は、俺達に死んでも守れと言った。」
「端から決まってんだろう」






エンペラーが島の廃墟にいる頃また、別の所では黒フードの七人が集いワインで乾杯して世界の終末を見物するのに、特等席での夕日をバックにバーベキューをしていた。
「ティーチ様?」
「ん?なんだぁ顔色悪いのか?灰天翔黒蜜子(ハイテンションくろみつこ)・・・・ぜっけぇーのショウタイムよ」
「そう?ティーチ様の考えはよく分かりません。」ティーチから右の女性この女「破滅」の異能を持つ灰天翔黒蜜子である。破壊の異能は、神を追い込む神武の力である。
「エンペラーさんは?」
「黒帝のガキャァーは俺が潰す!」ハマショーから奪ったCODEを自慢げに言い放ってると嶋の崖に佇む黒コートの男性が遠くのエンペラーを覧ていた。
「CODE:NAME・・・・Mr.幽齋」黒蜜子が言うと、幽齋は瞼を閉じた。
「君達がやることは歴史の反逆に過ぎない」幽齋は歴史の闇であり、CODE:ZEROが心に倒さなければならない人物である。
「エドワード・ティーチ名を聞いたことがある。エンペラー君は君に敵わない。俺が、倒さなければならんでぇ、ん・・・お、俺は200年前ある人物に殺されかけた・・・。幸い命に別状がないもののCODEを偶然手に入れてそっこから俺は死んで実は、歴史の闇を体系化しようとね」幽齋は、神島が暗雲轟く雷雲荒れ狂う血飛沫の洪水に、終末が来た。

――――――KGU・史料編纂室―――――

 「帝!白木右近衛左将燐命殿から」
「何用じゃ?」
「はっ、KGUにてティーチが襲来との仰せ」
「いかぬものようのう・・・・。」鬼桜は名刀鶯丸を手に取り、窓のカーテンを開けて廊下を歩いて、階段を下りて一階では元の躰の織華が待っていた。
「久方ぶりじゃ?お前の躰をHELL送りするのに時間係ったが元は同だ?」
「ありがとうです。兄上もよろこんでいます。」織華の面倒は帝がみて、CODEが戻るまでに、ヘブライに聞こうとはしたが、アマテラスの加護により「太陽」を手に入れた。
現実に、幽齋はCODEの王。ヤハウェーが見落としていた人物。それに目を付けていたティーチが、ある島に来ていたのは四傑が封印を施したDARKNESS:CODEの実現に向けて幽齋も、それを目当てに神島から一色島に来ていた。
「エロディー・・・・くふ」幽齋は黒コートで赤のネクタイに白のワイシャツ黒のズボンに、紫の筒に包装されている刀を持って一つを封印を解いた。
「淫艶。第一は神々と人類は性欲を手に入れた。繁殖・・・人は人と結びSEXすることを世界は記憶した。しかし、CODE:EDENは恐れて女を創生した。女が居るから男が生きて世界の人が生まれる。そうか?異能が効くよりも封印が解けたのは、ウチの女や・・・・」幽齋が刀を地面に向けて一振りして自分の異能がCODE:ZEROだと知らずにまぁ、それを知らないまま他の六人はKGUの史料編纂室の奥に謁見しに来た。







『幽齋Memory』
 幽齋。
 このKGUの裏を引いてる人物で在り、多くは語らないが人類史上彼は、神を上回るCODEである。
――――――一八六八年――――――
 斎藤幽齋は、黒コートに白のワイシャツで赤のネクタイに革靴でKGUの学長を歴任された後に、豊宮崎文庫の主任を一年任されたことで、その時に明治政府が当時の教育長官森有礼が、「幽殿レ不教育二学校一御由候、貴任せて学校の異能を持ち神武の御霊鎮座し御アマテラス公伊勢大神宮貴宜し賜う」私はその頃森からの話と明治天皇からの命により弟のKASが伊勢の地に、学校を命じたのだが、其れは違った。
「・・・・・ん?有礼てめぇは俺の剣が救うつったな?」
「あぁ、そうだ・・・。同志社の新島襄が異能を研究してこいつをつくった」手当てされたのは白いビニールに入った粉状の薬であった。その頃でもKGUは四傑が集まった。
「エンペラーは一際目立っていた。俺が・・・・俺の弟子だ。生まれた直後に捨てられ母が子を捨てて・・・んでぇ、俺があいつを育てタンよ」幽齋が言うとKASは初めて頭を下げた。
「よ、お前がここの設立に任されたのじゃな?」
「あああ・・・・」KASは見た目十代の黒コートで長身のはいからの高校生で礼儀正しかった。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain