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KGU~CODE:ZERO~

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―――――ギターで弾いては、最終調節してホテルの冷蔵庫の瓶ビールをラッパー飲みでゴクゴク飲んでほろ酔いで客室に寝転んでいると、HIDEの前に現れたのは三人の美女がノックした。
「キタキタキタキタキタキタァァァァァァァァァァァァァァ―――――――――ッ!」あまりの興奮で足をつって机の角にあそこをうって痛んだ姿で扉を開けた。
「ぎゃろうそう!ってぇぁ・・・・いてててて」HIDEは美女に疑いなくベッドに誘われたのはHIDEの方で、三人の内一人が人妻というまさかの展開である。
「俺の持論は音楽つっーうのはロックは、ロッカーはイメージが大事でインスピレーションも無限大って感じだ。俺は最高最強のSEXが最もイクんだよ。女とイッテ女とSEXして俺がギターの最高のロッカーにナルニはギャルやビキニ女性のスケスケの食い込んだ水着の痕の食い込みがハンパじゃぇってんだよ!今日、ここで、三人を俺の精子で、産ませてやる!」等々事前にそう話すのを週刊誌のゴシップ記事で載ってそういう経緯で悪名高きロッカーとなった。
ホテルでは、一般人が宿泊してる場所とVIP席とはっきり分かれていて、三人とHIDEは、齋王室クラスのスイートクラスの場所のベッド・・・・。
「ブレイクッ!ON the berak!」セットした赤髪に白いコートをクローゼットに掛けて異能者であることを隠して、三人に改めて自己紹介した。
「どうぉ~もっお!サンキュ~でぇす。俺の名はXXJAPAN兼ZZJAPANのボーカルで、最近ジョリーズ事務所からCANジョリ∞のVOに選ばれちまった伝説で、女が財宝、否や女の俺の魂!女の涙は心を強くするんだ、つってーも逃げないし、俺はHIDE!ロッキューバイサンキュー」一応こうみても『CODE:ZERO 音の異能者』であるHIDEは、ベッドで寝転んでベランダからのすきま風で心地よく寝てると、声がした。
「英さん!私ずっとバンド結成から八〇年近くのファンでぇ先代のHIDEさんもなかなかのファンキーさで私の母が御父様と市民プールでのSEXと言いますか?最高絶頂のアナル・バック・騎乗位最高でした・・・とお伝えて下さい。申し遅れました。私、瀬茄唯です。」
HIDEは納得して父親が、死んだこととXJAPANがYOSIKI筆頭で再結成して俺が引き継いで、売上はミリオン達成だ。
「俺はCODE・・・・悪だ。悪には悪を」HIDEは気付いていた。三人は既に死んでる。ヤハウェーの差し金でもう少し堕ちてれば性欲に駆られていた。
「強姦!レイプッ!ドラッグ薬で狂って男に暴力されて死んだ・・・・本当の愛情はんなじゃねぇー、夫と冷えた関係で人妻はたいていの理屈で他の男に見返りを求める!んなアホな・・・・・ガキがガキを護ってやんねぇーでそれでも妻か?」HIDEの心音が反響して響く空間でHIDEの異能は『生物を護り殺す』という価値がある。
「・・・・・・悪だな」
「ばっかやろう!」
ドドドドドン ドドドドン
ホテルが爆発してHIDEは神宮会館に戻って神が待っている地獄の三途の川に着いた。
神宮会館のロビーから二階のエレベーターに右に、二階の通路から左に曲がって一階の階段を降りて非常口の裏側を通って旧二号館の瓦礫部屋から地下に7000M下に行くと、髑髏の黄金の門が聳え立つ。地獄に入り口にし、先に土方と白宮とKASが居る。HIDEは燃える大地に進むと神が止まった。


第Ⅸ章 悪には悪を!下される地獄の鉄槌
・・・・・・・・・
悪には悪を。エンペラーはサタンと地獄に居るだけで、過去の罪を浄化して煉獄の舟で大海原を渡り、小さな島に着いた。
その頃雨野は、門を通って地獄の渓谷は燃えさかる屍の山を通って氷河の山道は崩れ落ちて髑髏が転がり落ちて七つの大罪には、それぞれの『罪』の地獄の階層を雨野に連れられて最下層に行くと、先に着いていたのはHIDEの第二皇子(次男坊)であるAKIRAが、金髪でクロムハーツの指輪にクロムハーツの十字架のペンダント、頭が金髪に染めてジーンズも破れて異能は父親と同じで『音』を使いこなして兄のATUSI(TI ARMO)のVOでの異能者を管理して、EDEN独立機関の非営利団体として働いてるが、ここ数日こういう話が浮上した。


―――――――二週間前、大日本帝都直轄鈴鹿王国――――――
HIDEの息子で王であるATUSIの高校視察が始まった。
と、いうことで雨野も付き添いで近鉄まで出向いて鈴鹿市に下車。
「今日は大人しくしといてくれ?女にひっかけんあ」
「アンタはロックージャねぇんだよ!女というのは創作意欲をわき出す知恵の女神のアテナのように勝利を導くのだ・・・・・」ATUSIはEXILEに五十年見習いでその後エイベックスの事務所から八千万の資本金を手に入れて鈴鹿王国を中心にバンドを活動している。
「なら、HAND出すな!」雨野はCODE:KGUに属する審判で異能者に点数をつけて上に報告するのは年には三回。伊勢神宮並びに其の百二十五社の組織が一つとなって鈴鹿の椿大社を祭神させる、というのでATUSIはその麓のボロボロで老朽化した田舎の超低予算の高校に、一年前KASが七億払って全面改築・・・・その後鈴鹿を代表する超エリート校として、東大進学率驚きの1000%という数字で、現在最も注目されてる学校の視察である。
「ここ、水泳部からスポーツは700種類の部活でどれも是も世界一じゃんか?俺さぁ・・・スク水でも水着でも構わないが、良い子居ないかな?」雨野のメモにATUSIが校舎に入ると、ぶつかる女子高生に素早く、手を貸したATUSIの心が燃え上がるほどの心拍数で、どきどきして後から校長室に行くが、神戸高校の左のグラウンドからフェンスを通り過ぎるとプールがある。
「よせぇ!愚か者ッ!女子高生に手を出すNATTO言ったろう」神は冷静に指輪に写る未来を消して明かされない死から逃れない運命にATUSIは校長室から屋上に上って左には、XJAPAN史跡には、HIDEが残した多額の借金並びに運命を崩す史上最強最悪の力である『BARST Mode』が突き刺さってる。
「・・・・・おい、女は俺が護る!子供産めって親から口酢ぱっく言われてるんでいいころかげんに女を捕まえて二日間SEX漬けすりゃあいいんでしょ?」
「好きにしろ!」
神は別れてATUSIは高校の視察につれて鈴鹿王国にAKIRAが地獄での仕事帰りに着てもその後は、神宮会館では七人は深き門に入っていた。
「ATUSIのことは俺も気がかかりや・・・んでもあいつは親父の魂を受け継ぐ人間だ」アキラはアツシが鈴鹿王国の滅亡が近付いてきた。

――――――――時、同じくして地獄では神の案内でエンペラーに再会を果たした。

 「そん面久しい」
「老けたか?ふふふ・・・・」神の指輪で運命の指輪でエンペラーに現状を話し、すると岩場から立ち上がって黒いコートもワイシャツもズボンもボロボロで綺麗だった黒髪も長くボサボサデ顔も腫れて膿で髭も仙人みたいな猿顔での再会に唖然としたが、白宮はそうでもなく握手した。
「あの世でも元気そうジャンカ・・・・びっくらするが、なにはともあれおめでとう」
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain