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KGU~CODE:ZERO~

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「はな?はぁ~んで、今居るって事なんだな」HIDEはリロードして銃弾をギターコードのA1・B5・AH3全て組み合わすと1億のコードをHIDEは五音媒介で音の命自体全て自身のみ込むことで、魂に音が循環した。
「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」激しく躰に痛みが走り、異能の限界を音が自分を護るようにコーティングしてくれる温もりや暖かみが自分の心を感じる。
「音獄(SOUNDHELL)・(・)四八手式(fouteenreighthandceremony) 魔神(Satan)煉獄(Avith)の組み手(COUPLEHAND)百(Hundred)の(・)音譜(Score) 紅(CRIMSON)IN(IN)XJAPAN」HIDEが真の異能の覚醒した姿で内藤を殲滅した。
「オレは、ロックで最高のサイテーの人生を送る。目には目を歯に歯を・・・」躰が激痛を襲って地面に倒れ伏してそのまま鈴鹿帝国の病棟で入院した。

――――――京・KAS内裏―――――

「そっかぁ・・・そっかぁ・・・」KASは次の策を計画していた。
その頃まだエンペラーは寝込んでいた。あれから二月経つのに・・・・
「御父様ッ!」澪の養父総司朗が見舞いに来た。
「この子をよく今まで護ってくれて感謝する。大変」KASは日本酒を飲んで内裏裏の大津(津とは、港のことを指す)ここでは大きい津という意味である。古代琵琶湖は、東北に逃げ込む道とされていざ、NOWという時に非常時に活躍した場所だ。
「ここから東北、大陸に行ける・・・・オレは、この戦を終わらす」
大津の畔に小さな島がある。
「神風連!今こそお前に必要になるときだ・・・・・」KASはエンジンリンク室からエンジンルームのキーで起動させてパソコンからソフトをインストールする。ダウンロード完了後に再起動してから『神風連』のシステムを大幅アップデートした。
「20000年前、俺がまだ若かった頃・・・・こいつを駆けて宙を駆けた。異能者が異能者である前に普通の人間がこの地球に存在したよ。昔、死を求めて生を恐れたオレと死を恐れて生を求めた女のイッた話や異能者として明治天皇の弟としてKGUを創る綸旨や、エンペラー含め四人の子を子宝に恵まれた頃を思い出すわぁああああああ」泣きながら整備していると右大臣谷 山渓が来た。
「帝、京に擱いて70万の軍が進行中。今、美濃辺り・・・・・」
「おおう、サンキュー」KASは神風連を動かした。
異能者の箱船
神風連(EG7-F91-0008『GMW-2』)
KASは、高軌道型に於いてのエンジンの燃費は明治十五年製。
・八百億フィートまで可能
・水中も深海一億まで可能。
・90000の部屋を備え付けて船舶は、舵は八つの門に囲まれている。
「キャプテン・ドレイクが考案した海の異能者ならではの箱船だ。逝くぞ」KASが箱船に乗って琵琶湖の底から浮上してくると、谷山渓も森鴎外が乗船した後に、京都御所経由の本能寺に居るODA4の第六天魔王織田信長からの書状が届いた。
「はぁ?」
「・・・・ということです。」山渓は息子で外交官の十郎を呼んだ。
「十郎!四国に逝けぇえっ!逝くんだ!ジョー」十郎は四国に逝くとなって四国の毛利元就と宇喜多秀家が備前の倉敷の屋敷で待っていたのだ。

「谷十郎と申す!四国の毛利殿か?」
「あぁ、そうよ。んで?」毛利元就は七十過ぎた年寄りだと思っていたが、金髪カールのパレオ型の甲冑で巨乳の大名であった。宇喜多秀家は銀髪の長身のイケメンで、共に倉敷で白昼から杯を交わした。
「私はKGUの外交を務めます。第五課総長代行右大臣です。さっそく本題ですが、よろしいかと?」
「プハァ~ゴホウ・・・・十郎!見返りを述べよ。所詮ODAの人間は四国を敵視し、朝廷足利義昭と義輝が裏無は安易じゃうて」元就は二階から酒を飲んで槍を構えて、石見銀山を見つめていた。
「私は元就殿に同意兼ねます。」秀家の目は『先読み』という鍼術式である。
「織田信長公先の刻明智日向守光秀御謀反。さぁ・・て動きまっか」秀家は甲冑を着て脇差しを手にして倉敷の牛舎から牛が三頭。備前から京まで七日は係る。
「十郎!行くぞ、モサモサしてるとSARUがウキッウキッキ・・・・とるせぇーんで、行くわ。お前は顔も良いが、キモも良い。うん。気に入った・・・・」
「御意」
十郎は、四国から帰って京に戻るとKASが碁を打っていた。
「エンペラーなら目を覚ました。」
十郎はKASにお目に召してからは書斎でエンペラーと七人の身辺調査の結果をCODE:JENESIS側に報告を完了した。
「十郎 ご苦労 引き続き 我が国を 朕の 都を そなたに 託す 由」
(・・・・・・了解)十郎は若いながらも才がある故に抜けていて宮中からは、離れで暮らして同じ釜のメシを食べていた奉仕時代に友人で、現在はヤハウェー側に就いた鬮(内藤)湘南闇齋(号:龍焔庵)が十郎と同じく千年の逸材で在り、兵にも長けて軍略にも長けていた字を孔明とも言う。(二人は同じ宮中の検非違使の役人で、湘南第二極東學校の一期生でそこの学長は谷山渓の祖中納言藤原基衡いふ人物也。谷鬼の学校でその門下生で、後に宮中に仕官してから二人は軍と兵の天才であった。が、湘南闇齋はヤハウェーに唆されて暗黒に進んだのも十郎は、KASに仕えて今上・悠仁・孝標三大の帝に仕えたのである。)
「帝!今上陛下?此度は申し訳つかせぬ。竹島の防衛にも憎き韓国勢4万中華帝国に6万加えアメリカ・イギリス・オランダ・インド・ロシア70万の軍が我が国に進入す。して」
「十郎!エンペラーに告げ、七人の魂は皇帝の御霊だろう」十郎は頭を下げて堅く拳を叩いて書斎では、白宮が饅頭を食べていた。
「・・・・・・御意」十郎はその後京を離れて竹島に向かった。
「KASに伝えてくれ!湘南闇齋はオレが捕る!あいつはオレと天才の故に過ちもある。」十郎は、兵を率いて竹島に極東防衛支部を設立し、韓国と中華に対して、日本はKGUの防衛群に命じられてKGUの管轄神宮御厨御薗に新たな領地に加えてKASの右腕清水が、宇治山田商業高・伊勢校と六重の結界と八卦の鬼門を創ることで退魔から護る術で持ちこたえていた。
「この船に乗ってけ・・・俺も行くわ!」KASは焔で感知して、神宮にいるアマテラスの力は国を維持するのと全ての魔を滅する防衛を秘めている。

――――――竹島 陸軍第二基地―――――

「まだかっ!あああっ!」HIDEはギターで士気を高めて兵士たちに命の加護と闘争の本能を投与した。白宮は氷のクリスタルを食べて第三基地韓国軍のイ・ミョンバクと中華第7000代皇帝兼天子鄭 王允(焔魔皇)が全軍進めていた。
「諦めんなっ!俺達二ヶ月もエンペラーさん不在で戦ってんだ!」
「そうだ・・な」土方が毛皮で兵士の血で刀を浮かべて軍用機を斬り、戦艦、核弾頭、島、国、大陸、海、火、風、を等など考えられない程の力で、制圧で一ヶ月かからずに全てかたずけた。土方は、修羅の道まっしぐらで突き進む。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain