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KGU~CODE:ZERO~

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「し、し・・・士郎!」XXJAPAN初代voにし、HIDEを殺した罪余罪含め700000000の罪の男で在り、トリプルブレイカー・ディスティニー(三能神刹)と呼ぶ。出所したばっかで、家族は妻子含め100000人の一族を代表する大黒柱でもあるが、実のところこう呼ばれる人類でも最も危険人物がこちらに居るとなると、エンペラーは夜空を見上げて崩れていくKGUを見ながら士郎に蒼い焔で挨拶した。
「お前が生きてるなんて悦ぶよ。」サタンの力を借りて魔神化で挑んだ。
「ウグゥ・・ガァァッアアア・・・・・ウグゥ・・・・ガアアア!」意識が潜在的に魔神の血が桁違いに流れるためエンペラーも落ち着いた。
「逝くぞ!」
「魔神氷水殺」氷の異能+地獄の青の焔・・・土方の侍の異能か。蒼い焔に灯された氷結の刀でエンペラーは静かに佇んでいた。
(不殺)
俺は、もうこの手で人を殺すのが怖いと言うより、躊躇する。最近な。そう、教えてくれたのは、澪だ。澪の運命は、変えられはしないが、あの子には生きづらい世の中にしたくない。
「IN ROCK AGE」エンペラーは、素早く交わして瞬間異動で、魔神化の一つ常時七魔の剣で、虹が灯されて髑髏の飾が施されてジャンジャら音となるコートに上半身骨と肉の筋肉質で、士郎は瞬殺であった。
「ぐっはぁ・・・がぁ・・・ああっ!」士郎本名真柄播磨守近衛大将士郎。
 明治18年~現在まで
エンペラーは先に突き進んだ。
ひたすら、前へ、前へ、前へと走り続けた。

真柄士郎(まがら・しろう)従三位 近衛大将
魔(真)柄應神(まがら・おうじん)正一位 CODE:ORIJNAL:BASTER:(氷神)
この二人は、同じ時期に生まれた天才であった。二人は、兄弟で氷の命に選ばれた人類初の異能者でもある反面道は対立していた。
・・・・・・しかし、應神は後に白宮和馬の子孫になった。
それに引き替え、ロッカーで歌手として成功を収めたものの平成27年に、風俗店で酒に酔っ払い女と強姦の罪に、刑務所に入るが脱獄して何度も繰り返して犯罪王の名を手にするが、実は音楽と芸術を厚く熱いほど熱心に関心があり、今の法律や博物館や芸術を振興するのは彼の功績でもある。
「どうっすか?」
「不殺さず・・・・」エンペラーは黒いコートで、士郎は起き上がってボロボロで燃えさかる蒼い焔が、目は鬼となり、罪人を疑うように焔が灯されて七つの十字架が七剣を握り、士郎を振り切って、次の階に行くと遅れてやってきた土方と、白宮が待っていた。
「すまんねぇー、遅れて」
「けっ、ぽぽぽぽぽ・・・・・氷を媒介に、空仙の雑魚を皆殺しだ。」エンペラーも躰に負担があって空仙信二朗が怒っていた。
「七人の風情が俺を困らせた」
「ッアホう!」白宮は氷の神に憑依されて白いコートで、ロン毛の金髪で長身の男が、信二朗は立山の写真をならべてそれを燃やした。
――――――土方は全身に力を入れて精神統一した。
「鬼覇!五閃神」鬼の覇が土方を優しく包み込むと銀の刀を手にしてエンペラーの目の前に立った。
「・・・・・・Deestiny」信二朗の腕から火薬が発火して土方の覇で回避すると火花が散って信二朗もBARST状態になった。
「氷獄・紅い涙・冥府の走馬灯(アナト・レッド・ティア・ベルフェゴール・ディヴァインドVⅡ)」白宮の氷の槍が辺りを凍らせて信二朗は、エンペラーは突っ立っていた。
「Over BARST for Hell will on ther」信二朗はニヤリと笑い両腕の目が充血して力を溜めてからぶっ放すとその目に、黒い波動が緩和した。
「ま、間に合ったみたいね。」
綾美が時空転生で、ハマショーを呼び出した。
「異能が使えないの・・・私・・・・」土方は鬼覇で綾美の周りに歴代の当主の刀が護りに布陣した。
「我、主により死を赦す」ハマショーは黒衣のコートに髑髏で焔が灯され死人の魂を呼び戻すことは禁じ手だが、ハマショーの命が信二朗と引き替えに全て終わったか、と思えば良いのだが、まだ終わらなかった・・・・。
「・・・・・・・はっ!死ぬなんてこわきゃない!エンペラァァー、俺の黒幕は掴んでないな・・・・この襲撃は単なる茶番さぁ・・・・本当の恐怖はここからだ!」
塵となる信二朗に、エンペラーは静寂で黒と青の限定カラーで、プラチナがコーティンされて塗装がハゲはいし、高速で光ファイバーが機体そのものな為、充電の減りが遅く10年使っても一しか減らない最長100年使用できる世界最強にし、最凶のスマートフォンである。スマートフォンを操作し、Android10搭載のau(SONY)から出た夏の新モデルWING ZERO OOQで周りの敵の情報を知ると純君から敵の制圧にOKが出た。
「命あるものの帰るべき場所に帰す」
Skypeで、純君は衛星砲の準備を確認して倉陵会館の多目的トイレでインターネットに繋いでWi-FiからのWiMAXで無線のLANを入手すると衛星が開いた。
「けっ、エンペラーさんイクぞぉおおおおおおおお!イッちゃうぞおおおおおお」
標示される全方向サテライトロジック全天60億星の星にきらめきをエネルギーにした衛星に繋いだレールを順番に発動した。
「ぶっ放すぞ! MEGA・SATELLITE SHOOTING」
―――――ヒュンズゴゴゴゴゴゴン
爆雷の音がKGUを全てを飲み込み大爆発の影響で、地盤が緩み土地が傾いて伊勢市駅と宇治山田駅が消滅するくらいの威力で敵を殲滅した。

その異変に気付いてKASと清水が駆けつけるとKGUは崖の上に立っていた。
「おい、おい、おいどういうこった?」
「敵は全て片付けた。CODE:ZEROは如何なる場合でもその法を裁けないときに執行する。今回は信二朗一味に於いてのこと。帝に危害はありませぬ」
エンペラーは、KASに言うと髪の毛を掻いてKGUの姿に落胆した。、800年も実質50000年前からも幾多の戦場を潜り抜けてきた要塞の姿に涙を流したのだ。
「お前達?澪と律と神聖朗はどこに居る?」はっと気付くとどこにも居ないし、エンペラーはスマートフォンで生態感知で磁場を探った。
「エンペラーさん!不味いっすよ・・・伊勢スイミングプールから三人、まっ、・・・待って下さい!守末河・・・・杏璃も居ます。」
「あいつか、恐らくそこには神も居る。」エンペラーは崖を降りて伊勢志摩スカイラインに藪内(キャプテン・ヤヴーチ)が待っていた。
「おっせぇーな、まぁ乗れよ」手で招くと布からは新型FMVのMT-001『ダークネス・セイバー』が眠っていた。ガレリアのOSを3にしてUSBで動かせるようにギアと半クラッチで動けるように整備された純君開発の機体である。全長20Mの機体では、ヤヴーチの操作で七人は、伊勢スイミングプールに向かった。
「中は広いなぁ・・・・複座式の高軌道型ねっ!」エンペラーはMT車仕様のFMVは、青と白のコーディネートで翼が生えて聖剣エクスカリバーと霊剣アロンダイトと魔剣バルムンクを装備されて黒いFMVだ。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain