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KGU~CODE:ZERO~

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―――――――ロシア‥KGB連邦社会主義国―――――

天成暦49年。冬
世界三大犯罪団体(FM・KGB・DDD)の中で最大勢力のKGBが動き出した。
「異能者は我々を味方にするのが世界の革命とでも」ロシア語で話す女性と中国の男性が、激論が飛び交った。
「違う!中国は一番であるよ!」中年で小太りの中国マフィアが言う。
「KGBの皆さん申し訳ない!私はこの国の日本の首相代行の清水と申します」流暢なロシア語で挨拶すると、KGBの幹部で異能者ロレスコ・マレーゾフ氏が握手した。
「私がマレーゾフだ。CODEは人類の調和と混沌の均衡を崩す」
「えぇ、仰るとおりですが、神をどう打倒するか迷うので打診下さい」
「狂ってる!ユアークレイジー」全員言われても可笑しくない。
「ロシアはKGBの本拠地!VQBの手の中で踊らされてるのは原辰徳でしょ?」
「ふむ。VQBは古くから対立する中。今回はジャポニカに協力させよう」
「ザーサイ・アハジャドウ」清水は鞄を持ってモスクワのサンクトペテルブルクの教会で、KGBの階段を下っていくと黒コートと黒フードの守末河を見つけた。
「黒魔術か?」清水は異能を解放した。第三の異能は、本来ならあるはずもない。
「清水?」守末河は異能を取り戻していたが、その姿は以前と違う。
「CODE:EMPERORの一員よ。KGBはもう潰れたわ」三年前の夏KGBは潰れた。同時に、犯罪団体が次々と潰れていくのは彼女の異能である。
「祖国強制送還・・・・そうお父上から申された」そう。守末河は日本に帰った。

・守末河悠騎
・女性
・色欲の異能
・元EDEN・・・・現在は、更生してエンペラーと違うが神に供えている。




「どういうことだ!」ヒロミツ氏は追われていた。
「逃がすな!復讐者(リベリオン)」ナポレオンのジョセフィーヌの疾風に足をすくわれて階段から転落しながらも鉄の柄に捕まるヒロミツ氏に神が現れた。
「助けよう。私は人道主義で無駄に人は殺さぬ。」
「うっせぇー、CODE:HEVUNに手をかさん!」
「ぐわぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ヒロミツ氏は拷問に腕の関節に罅が入って骨も抜かされた。神は、ヒロミツの骨を本人を前にほいっとみせた。
「土嚢(ヤハウェー)」神はヒロミツは条件をのみ苦しく路上で倒れた。
CODEの中でも上級の能力は、神の覇権が握っている。
「・・・・・・時間(タイム)再生(リピート)」刻が十二時の時計の針がお知らせをすると神はそっと下がった。
「うがぁっ!」数千億倍の速度と時間の差がパラドックスで神はヒロミツの刻が動けずに、そのときにナポレオンとペリーがOOTA本社をぶっ壊していた。
「畜生!クラウン・ネオ・アルファーアァァァァァァ――――――――――ッ!」爆音とクラウンが神の異能を防いで神が放った銃弾を交わしてボロボロで死にかけた。
「おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」神は最近、痛みを感じて左手も心臓も燃えるような痛みで異能が最大を超えて・・・・沸々と神は進化するのだ。
「・・・・・・ぐぅわぁぁぁぁぁぁぁっ!ガオガオガイガァァァァァァァァ―――――――― !」その叫びは天を突き破って闇が死霊がKIZUNAが神の異能を進化してその姿は、白い翼に光り輝くENDRESS:WALTZが響いた。
「怒りMAXじゃのう。SUPPEDよりMAX派が当時のCDの売上を競いに競っての戦争状態じゃ!」神の腕が不気味に骨が浮き彫りになった。
「させっかぁ!」ヒロミツは青いつなぎで血まみれで破裂して死亡した。
太田ヒロミツ 享年 34歳

「ここまで時間がかかるとは我も老いたのう」神は黒コートでOOTAを後にした。

 ―――――京・新京都御所 内裏―――――――

 「よぉう、KGUは山盛り三太郎だ。エンペラー調子は?」
「はっ、帝に申し上げます!」黒装束に烏帽子姿のエンペラーは、父で天皇代行のKASは、御所内の鶏がコケコケコケコッコココココ・・・・・・と鳴き声が聞こえる中エンペラーは、KGUではなく奈良の三輪大社の頂上に白蛇が舞い降りるという噂にエンペラーは山伏姿で密教や修険道を経験してしばらく戻ってこなかった。
「その事で呼んだのは他でもねぇ・・・・」KASは英矢を呼んでお茶を出していた。
「うめぇーか?」KASは伊勢神道とユダヤの機密を調べてCODEの起源は多く語らないが、人類の1000万分の1に異能が生まれる。そして・・・・今、
CODEは覇権争いへと革命が起きて世界は滅びに走っていくのであった。
「ヴァルプギスはなんて?」
「あの方は知らない。葵紋の徳川天下太平の将軍から俺も戦う!」
「そうは及ばん。」KASは革命に備えてCODEを殲滅させる『聖マリア』と呼ぶ。
「マリア様の腕が燃えてその焔は罪を浄化して『悔い改めよ!』その焔は全てを燃やすが、右手の輝く光が新たなる世界の始まりである!」英矢はギターとアンプで世界各地の音を得た。
「この人が誰だか分かるな?」
「はぁ?」英矢の前に現れた険のリクルートの安いしまむらブランドのスーツでボサボサ肩まで長い髪の女性がKASの隣に座った。
「奏 当麻だ。よろしくな」英矢は御所を後にして鯉に餌をやり門の前を出て行くとなげきの壁で祈るユダヤ人に英矢は、黒コートで旅立った。
「君の頭脳はIQ800だと伺っている。そして・・隠すことはない。マリアとは君をさす。燃える左手に蒼い焔が罪を悔い改める。」KASは茜空を見て国会議事堂の砂に埋もれて海が近くの未来の日本のど真ん中に御所を創って自分の命も少ない。
「奏君。私たちと戦うか?」
「えぇ、日本の警察は異能者を赦さない!つーか、いつでも弾をぶち込んで殺してやりますよ。わたしはそーいう覚悟っすから」清水が訪問すると神が来た。
「馨!君達はこれ以上は異能者同士の戦うな」
「何故?90兆年の先までその前後に人類は進化するんだ!」神は馨。女性。
「馨の死体から創られたクローンだろ。驚くよ。明治の技術でクローンの創り恰も人類の神になったつもりか?」清水は銃を突きつけて上空からの電磁波とマイクロ波で浸透圧を行う加熱と冷却の場所で神は血を吐いた。
「正真正銘だ!私は馨!かおるぅぅぅぅぅぅだあああああああああああああああああああ」清水は、ピンポイントで銃弾を撃つと神の姿が消えた!
「その馨には私が相手になります!クローンはオリジナル同様コピーですよ!」紅いタキシードのベージュのドレスで手をかざした。
「申し遅れました。」謎の人物とは一体。馨は?清水は御所内を歩いてKASを見つけた。
「それ私の案ッすよ。」唐揚げの大食いにワイン・ビール・ウィスキー・ジン・ウォッカに芋焼酎をガバガバ飲んでピザを食ってマヨネーズにタバスコに舌が可笑しいくらいの量でさじ加減を知らずにいちごに、レモンもつけて食べていた。
「うっまんぼーですね!」
「舌音痴に言うが、エンペラー君は知らないか?」
ズゴゴゴゴゴン! ズゴゴゴゴゴゴン!
「はっ!」左手に渦巻く霊圧その覚悟なしに人や物質は動かない。
「マリアの力だ!」清水が驚くのはまだ速かった。
「うっせぇー」エンペラーが怒鳴りつけて畳に入るとレイラも居た。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain