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KGU~CODE:ZERO~

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「やっめ~た」ベルフェゴールは生家で動こうとはしないが、それこそ何もしない分いざ、NOWの状態ではエンペラーは通過した。その罪【怠惰】。
「サタン?販売になっても数々の放送禁止で俺らは深夜or成人コーナーかもな。あぁ、これはアメリカンなジョークのジョーカーさぁ」エンペラーは多少面白くなった。
「もう、俺らは短いの長いも関係ない!」
「シンクロはシンクロ率は俺は空っぽだ。」サタンは右腕の蒼い焔がエンペラーに帰した。
「・・・・・・・次はどこどこ?」【傲慢】だ。サタンを受け入れ自分の出生を知るためだ。

――――――十字架――――

 「来ましたか。うふ」サタンは黒いコートのビキニに微笑みをして蒼い焔が浮かびサタンは膝をついてひれ伏した。
「はっ、サタン様・・・・・この通り俺はここまで来ました」
「ふ~ん。にしては、この子ヘボいけど?」
「女!俺を怒らせると燃え散れ!糞がぁッ!」エンペラーの両脇から蒼い焔の剣に貫かれ体中からの焔が抜けていく。
「アンタ?自分が実の母に燃えろッテ事?ばっかじゃない~の」女は蒼い焔を最大限に空間が青く燃えた。
「・・・・っと、サタン?」
「説明するわ。俺はお前に実の母に合わせて自らの傲慢を反省して欲しい・・・」
「そう、そう・・・・ね?」女は母親。俺は彼奴(親父)から母は死んで自分が四人を引き取り、各地に離れさせた。が、俺は生まれたときから神宮に護られた。
「母親は四人を孕んでKASはビビッときてしまい死んだと嘘をついた」サタンは知っていた。だから俺が、異能に目覚めた五歳の時から今まで俺のそばを離れようとはしなかった。
「母親は強敵だ。CODE:EMPERORクラスの腕を持つぞ!てめぇーが、蒼い焔に許可されたのなら俺は指示をしない。手を出さない!“ママ”とタイマンしやがれ!」
「おう」エンペラーは蒼い焔だけでBARSTを下げた。自分の異能を下げてサタンだけに専念して腕に青く輝く焔が、自分である。
「青い(ブルー)煉獄(インフェルノ)」蒼い焔の壁で母親は、傲慢な息子に指パッチンした。
「目!目!メェェ・・・うがぁ」エンペラーの目が青く燃えて鬼神の鼓動で心臓に手を押さえて咳き込んで全身青く燃えた!
「私をイージーに簡単に倒せるのと思ったらそれは大間違いね」母は強!エンペラーは、詠唱した。

光の先に届く闇 闇に散る七色の魂の焔
生のみを求めて死を恐れぬこと 剣を左手
盾を己の腕を与えるとき天使を燃え散らす
母を越えて父を越え
うおおおおおおおお!
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 エンペラーは自分で最期の異能を全開に解放した。
「お母さん、俺はアンタが生んでくれてサンキュー、こんな俺でも生きてるから」
「サタン?この子変わったね。あの唄は私の異能にして傲慢最凶業ね。」
「おう、罪をチャラにしてこの手でアンタを越える!」
サタンは、岩から髑髏の地面を歩いて十字架に祈って背後の蒼い焔がサタンは見ていた。
「ミセテクレェェェェェェェェェェェェェェェェ!」
サタンが母親の方に目をちらつかすと母も気付いてエンペラーと戦う前に黒コートを脱いで短い紫色のあまりにショートすぎる水着で、蒼い焔が背後から髑髏が焔に操られて魂をタッチパネルで操作していた。
「くくく、傲慢ラシャなってきたか!」エンペラーも蒼い焔を全解放した。
「地獄(ヘル)審判(ジャッジメント)」轟音と火炎と蒼い焔がエンペラーは焔に飲み込まれた。
「焔はね・・・あの子に教えを問うのよ。まぁ、私も歳だしね。歳を取ると更年期でめっりゃぁ、動きづらいよ」サタンが笑っていた。母親は、焔を増していく。
エンペラーは、【傲慢】の潜在的能力《SECOND:CODE》と人はとは俗世間の一般ピーポは言う。エンペラーの場合人よりも優れているが、かつて・・・第四次異能者戦争”聖戦”にて異能を失う経験をしていこうこの能力を使うのは久しぶりである。
「スターダスト・フォーリング・ブレイズ!」隕石が降り注ぎ天からの轟音の雷轟の青い稲妻で母親からの異能をぶっつかりあった!
「・・・・・・っしゃああああああああああああああ!」母親が気合いを入れて蒼い焔を八東の龍が天を舞っていた。
「こそがぁッ!・・・・動けぇぇぇ! 俺の左手をサタンから貰ったこの腕なしに・・・・・・っつーかぁーさぁ!いくらババァこいた母でもお袋でも・・・‥この魂には勝てねぇぇぇ!」サタンとエンペラーの共有で一つの焔として全身黒いコートに左目が青く燃えて長身の青髪の青年が、燃える焔から降臨した。母親は為す術もない。
「共有(UNISON )焔(BLAZE)」UNISON‥BLAZE・・・・(ユニゾン・ブレイズ)。他者の焔と一つにすることにより、エンペラーはサタンの焔により母を越えた。
そして・・・・自分の罪【傲慢】を克服した。・・・・・・。
「アンタの勝ちだよ。ってか、そんな方法なら神をぶっ殺せるよ。」
「馨姫?あいつは、明治からの敵・・・・・生かしておくわけにはイカねぇ」
「一般人でも私たち異能者が恐れるのは居る。」母はぼそっと言う。
「・・・・・馨ちゃんは自身気付いていないのが道理であるが、まぁ、彼女は明治の頃までは超、超、超、超、超良い感じ!ちょちょちょちょちょ良い感じ!そんな幕末の低迷で幕府が徳川慶喜が朝廷に大政奉還しました。いや、したのだ。私がこの国で黄泉の国に伊弉冉と居て思うのは、アンタ達初代CODE:ZEROの本来担う仕事は、あの子は神です。神は、天孫降臨して高千穂の矛をに抜いてしま、しまう・・しまうのである!はぁっ・・・ニヒヒヒヒヒ・・・・・明治初期日本が文明開化して公家で岩倉具視近代日本を立て直すために、伊藤博文を肇一国を担う政治家の卵略して“せいたま”の人達は西洋に視察しに行ったわ・・・‥んまぁぞくだが、神宮を復興してこの国に大学機関東は東大西の神宮皇大と呼ばれてしまうので・・・・駅伝を始めたのもこの国考えて創ったんです!ケツなんです!」母親がそう言ってエンペラーは扉からでるとサタンが待っていた。青く燃える焔に悲しんでいた。
「俺は疲れた。はぁ~」エンペラーは冷たい床で一寝入りしてから【強欲】の扉に入った。
「この俺と・・・・・・」強欲が支配するのは、空間が歪み神殿の一部にエンペラーは、マモンの焔で双剣を装備した。
「高低の刃ね。んでもさぁ、こんなちっぽっけじゃぁーよ、死ねない」強欲がエンペラーを見て気に入るかは分からないが、とにかく焔は藍色の焔が背後に燃えた。
「おうい、CODEっておもんないわ」
「お前、俺をどうする」
「お前見てると最高の、最高だぜぇ!俺はお前を受け入れるわよ。」強欲が認めてエンペラーはその後次々と罪を受け入れて神宮に戻った。

――――――神宮・死冥天神廃宮(しめいてんじんはいぐう)―――――――

 杏璃達が圧倒的な力の差で負けていたのだ。
「サタンさん、エンペラーさん、悔しいです!ガッチガッチです!」藪内が埃をはたいて神宮が荒れ果てて社殿も煙が立ち上っているのを見ながら言い應神も嘆いていた。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain