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KGU~CODE:ZERO~

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傷つき合う者こそそこには『Courage』『Love』『Friendship』七つの罪それがないものに教えることは無い・・・・人は罪を背負い罪の払いのママ突き進む
 ゴッド・フィンガァァァァァァァァ―――――――――――――――
二番目
魔神が世界の手を握るときに五十鈴川の清き心と正義が神に召されるのはあの世の始まりと終わりが示す原理が君達の心理と叡智の迷宮にLabyrinth
ブレイヴァな君達は心が七つの焔と悪魔が食うときに髑髏の山の十字架に我が母校の光は皇帝を肇民と一つになるとき 皇帝が神に焔を与え焔が紙を燃やし 命生まれ地獄に堕ちる 伊弉冉の負が負う世に皇帝の焔 我が希望の七つの苦しみを分かち合え!
ポッポポッポポ・・・・ギャハハハハハハハハな時代が飛び出して駆け抜ける若い志士たちの時代が明治の架け橋こそ 新世界の始まりである 新時代『文明開化』明治の鹿鳴館
神宮の導きと神宮が世界の中心こそ我が祖国大日本帝国万歳!万歳!ありがとう
今から、神宮に参拝しに行こうか!
AH AH AH AH AH AH AH AH 
AH AH AH AH AH AH AH AH
今から参拝しに行こうか!
THE OH OH OH OH OH OH OH中野梓特急32号!
ライダー ライザー 最高だ!
 三番目
斬れぬモノこそ時代の刀に着られて恨みを変える晴らせぬモノが憤怒の激情に走られ
ダダダダッ! ダダダダダダッ! 姉弟を絆が結ぶときに機械・産業が支配する世に経済界が牛耳られると猿カニのチョキチョッキ・・・・・オランウータン 猿から人へのレヴォリューション!ウゥゥゥルトラァァァァァァァァ!トランスティックな進化と劣化
神の心は青く燃えて散る桜の木の根に世界樹の五十鈴川と朝熊山の大地に光り散る
蒼い焔が世界に散りゆく英霊の 神が崩れるのは皇帝が七つの罪とキズナを得るとき
これが最期の希望だ! 希望~
嗚呼、我らのKGU~KGU~KGU~KGU
 以上・・・・・・終了だ!
「成る程ね・・・・ロックを愛する俺には微妙に今の状況とマッチングしてんな」英矢は手帳に記された暗号として当時の四傑がこのような詞を校歌にするとは、思われにくいがこの事に、RE:HELLは黙秘であった。
「俺、マジですけどわかんねぇー」手帳は壱拾九年に終わっているが、この時代に日清節奏で日本は清に勝利して下関条約で遼東半島を手に入れたが、三国干渉でかなわなかった。
「美鈴・・・・愛瑠は」
「あの子知らないしね」美鈴はミンクの毛皮にルイヴィトンのバッグでゴージャスなブランド品の飾品を身につけて英矢に教えた。
「ふふふ、坊やに知られた訳ね。私は初期に入学して『国史学特講A2』を教えていたのは臨時の教授職で残り三年はあなたと同じ学生で結構楽しかったわ」
「あんたぁ!ふざけてんのか?俺が知りたいのは、四傑とお前達の関係だ!」
「坊や?真実ほど暗い話無いわ」口を閉じる美鈴に男が話した。
「あの時代の俺らには四傑を支えるって義務があったんだ」そう切り出す男は、顔面傷だらけのインディアンの服装で肌が褐色であった。
「いずれ、お前達自身知ってその問いを聞くつもりが逆になった。確かに俺達の仕事であるが、四傑はCODE:ZEROの血筋に大きく直結している。俺は知るのを隠すのは、英矢君は、エンペラーを支える七つの大罪の一つ!ズバ、ズバッと言うと『嫉妬』を貫いてこそ男の中の男だ!俺は名前忘れたが、実のところさぁ・・・・お名前は・・・何だ?ナンダカンダって感じだ。俺さぁ、不死身なんだよ。包み隠さず言うと俺は初代CODE:ZEROの異能者だからだよ!歳もこのまま・・・・異能も分からない。目覚めたのが、昨年で俺はKGUの倉庫に眠っていた。寒かったわ・・・・・氷結に冷凍保存されてんだからよ・・・・はははははははははっ!笑っちまうぞ、OKだ!こんやろう、名前は伴冷泉だ、よろ」
「あぁ、は・・・はい」英矢はこの男が俺達に何を導くかを考えていると、藪内が言った。
「俺の実家は、創業130年のエレベーター部品の工場で・・・儲けが無く国からの補助の生活で年金や保険が融通きかないんだよ・・・・うぜぇ、俺はそこの御曹司だから明治十五年から三十二年までの短期間で年収5000億突破してやったぞ!俺は、ここの場所を親も従業員も俺が養うには、最低でも100万いるんだ!わかんだろうが、ああっ!俺が異能を手に入れて『宇宙の覇者』となる!でよ・・・・学生の身分ながら俺は、工場を世界一の企業として自動車社会を支えたかって言うんだよね。これからも困ったらおれが手を出してやる」藪内は宇宙戦艦に乗って移動している日々である。
「はぁ?一体じゃぁ・・・・4月29日に何があってKGUは俺達はどうするんや?」
「答えは知るのも私が教えよう」奥から現れたのは歳を取って車いすで来たのは、四傑の一人伴 霊泉である。
「私が伴だ。君はKGUに何を望む」
「エンペラーを支えてやんの俺達だ!神をぶっ殺すのに強くなりたい!」
「その気持ちだ。あの学校を創ったのは神から護る為にある。神が古文書に詳しく世界を牛耳ってるのを知ってオル。が、俺は・・・・ワシは、KGUを建てて間もない頃エンペラー君が取り乱したことがあってね。神が悪いんだ」
「そうよね。私たちの人生って結局終着点は・・・・『神』をぶっ殺す事ね」
「そうじゃのう。ワシも歳を取って戦えるぬ」
「伴さん、スゲェーありがたいよ。俺、KGUは捨てられない!もう一度エンペラーと戦う」英矢は初めてKGUの為に戦い、エンペラーのために戦うのに舞い戻った。
 ―――――――――KGUに倉陵祭の嵐が巻き起こる―――――――

 天成暦46年10月28日
 「よぉおう、ウェルカムな話だ・・・・ふぅ」KASは清水と一緒に記念講堂でエンペラーを待っていたが、先に着いたのはサタン達守末河と一龍齋がKASに挨拶した。
「会いたかったぜ。糞野郎・・・・まぁ久しい顔ぶれで何するんだ」
「エンペラーが来ないと倉陵祭の意味がねぇー」KASは記念講堂の階段を上って煉瓦積みが平たく積んであって黒コートが風でなびいている。
「先に教室で待ってる」サタンは挨拶だけして4号館の4401室の小部屋で寝た。
「サタンが手を貸すなんてあり得ませんね。私の学生時代とは違う」清水は懐かしい母校に校内は、倉陵祭のかいあって模擬店が熱かった。
「俺、5507室に居るわ」KASはコートを着て蒼い焔で階段を上り屋上で太陽の軌道を見てそこでエンペラーを待っていた。
プルプルプルプル~
 「うぃ、俺だ。今時に電話か」
「朝倉親王お話がございます。」
「ううん、鷹秋!市川随分とおせぇーぞ、俺が『大田維新転覆計画』を潰そうと、とお前が持ち込んだ話だが、いつが良い?」
「そのことで申し訳ない!既に太田氏が異能者を買春して俺らを裏切るつもりだ・・・んでもよぉ、CODE:BARSTに聞いたのだがなぁ・・・・不思議と神が絡んでいる。神がつるんでいると分かった。太田氏は『KGU三代目総長で資金調達の出資者』の件がある。」
「市川・・・もうしばらく俺にアンがある。」
「待てる時間だけ待つが、アンタ次第だ!俺は先に行ってる」
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain