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KGU~CODE:ZERO~

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「LET’S MYUSIC 前も後ろも穴って穴を責めて責めて責め尽くす!」英矢がギターのコードでの譜面がレヴィアタンの嫉妬の情が譜面によってハマショーの聳動を押さえ込むと、頭を抱え込んだ。グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!
「死の裁き」綾美が空間移動でエンペラーを移した。
「間に合ったわ・・・『受胎告知』」翠の壁が攻撃から身を守り異能を自動回復する。
「くふ、悪魔王の鉄槌」壁が割れる音に澪が椅子でふさぎ込む直後にハマショーの死の鼓動が全ての闇が覆い被さった。
「・・・・・u、ha、ギンギス・カン」雷が洪水のように押し寄せて澪の身体が雷を通して腹部に手を押さえ込んで呻きながら水路の水を飲んだ。
「水波天六陣 月経刃 藤原兼定銘刀の『子がお袋の悲しみに飢えて刀に宿した鬼神が刀の腕を見込んだ若い侍におのれの魂の分身を与えた』そうよ!ここだ。」焔が土方の半身が髑髏に背負われた無数の十字架に右腕が巨大な骨と菰野山系の海が刀を通すように水がした中ハマショーを叩き潰すと、白宮が氷で凍らせた。
「邪魔してわりぃー」上からの氷柱に土方の刀が燃えた。
「BACK oh、白宮あぁぁぁぁ―」白宮の何かを思い出してその場を去った。
「逃げじゃないな・・・・一人で出来ないグズ共に比べてボクは優秀だ」白宮が、EDENを凍らせてニヤリと笑い神の下へ赴いた。
「純!」純君が作り出したこのシステム最大の発明家でもある純之介が、ハマショーのダークマタを奪い去った。
「人工性の異能者の田舎が、おれらをなめんや」ハマショーが覚醒すると、暗い闇が具現化して髑髏の剣を携わる死に神がハマショーの背中から現れた。
「ぐぅぅぅおおおおおおおおお」闇の波動が想う以上にエンペラーは右腕がもぎれる程度まで全員蒼い焔の内側で護った。
「ハ、ハマァァァァァァァァァァショーおおおお――――」ハマショーは第二の扉をこじあげると白宮達CODE:HEVUNが待ち構えていた。
「退け、死にたいのか?」ハマショーは死というものに支配されずに黒い殺気が身を包んでいた。
「ボクはどーでもいいんだ。しかし、『魔(サ)神(タ)の左腕(ン)』狩りに参加して神の至高の異能を手にすれば、俺は最凶だ!あぁっ!ハマショー死の宣告にでも付き合いましょうか?」
「絶」
ハマショーは階段を上って椅子に腰をかけて近くまで迫ってくると全てが崩れていく闇が全てを支配する中に、土方は綾美と純と英矢と澪が、一つの異能とした。
「レイラ!」土方は、鞘を抜かずに刃を逆さでハマショーの額にズバァッと傷が残ってそして、ハマショーの身体が崩れるとEDEN内に居た宮内庁の地下を突き破ると、日差しが照らす太陽の白昼にハマショーは、最期の、と覚悟した。
「魔王天神大神崩葬天翔蒼死如」ガオオオオオオン!と蒼い焔がハマショーの死の聳動と組み合わされた巨大な蒼い龍が牙を向けて叫びながらエンペラーは、蒼い焔を押し返して「ブッとべぇ! 『蒼い(サタン・)聖女(レイラ)の大天使(セラフィム)の薔薇(ローゼン)十(ク)字(ゥオ)騎士(イツ)の煉獄(インフェルノ・)の罪(シエール)』」エンペラーの腕が蒼い焔に包まれた薔薇が咲き誇る全てを燃え散らすサタンが宿った剣が上空からハマショーは、蒼い焔に囲まれて燃えて床も地面も二階や宮内庁が燃えて灰となってハマショーは、仰向けで倒れた・・・。
暗い視覚と何も聞こえない暗闇だ。
ハマショーが着たのは、「地獄」である。
「姐さん・・・・・・」荒廃し、目が虚ろで全身火傷と異能が身体を蝕みハマショーは地獄に逝くのはまだ速かった。
「俺は?」
エンペラーは、ボロボロの敵討ちであるハマショーに最期の制裁を下った。
「CODE:ZEROはいかなる特権も司法が定めた法により、お前の罪が多い分地獄よりも深いこの、エンペラー様がレイラ・・・・曽根レイラ殺害の張本人であるハマショーに「死」を下すが、良いか?」
「ああ」上の空で見えるのは、太陽が沈むスカイツリーであった。
ギュウォオオオオオオオン!
蒼い焔と七焔の焔がハマショーの心臓が破裂では無いが、燃えて燃え散り心臓が燃えると、ハマショーはやすらかに最期の死に際は、悲しかった。
「姐さん・・・土方・・・・澪!澪!澪!レイラは・・・キミを・・・俺は君が好きだった。心の闇がレイラァァァァァァァァァァ!澪を、俺だ。俺は嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・澪を・・・・・・・・み・・・・お」ハマショーは灰となってエンペラーは異能の遣いすぎで地面に倒れ込んだ。

―――――――地獄―――――――《出雲大社》
 ハマショーは地獄の川を渡り、カロンに家賃を払った。
「・・・・今から500年以上前か、後に俺はレイラを殺した。」
「澪が好きすぎて人を殺めすぎたお前にやぁ『命』を理解するまでこのサタン様が、赦さねぇー、糞ウゼェー、お前に『命』を知れば、多少の見返りを与える。」
「サタン?地獄の魔神が俺にアドバイスか」蒼い髪に長身の左腕がちぎれたサタンが、ハマショーをコキュートスに氷結の鎖がハマショーの魂をつないだ。
「俺はお前の人生が見て、ゲラゲラゲラッ、笑っちまう」サタンはハマショーの人生を水晶に映して観覧した。


・地獄には、七つの大罪がある。
・魔神がしないスル世界は魔界の門を開く必要がある。
・「エンペラー」は一度だけ死に、その契約が終わるまでは死ねない。
・ハマショーの、心の闇を除こう。

「姐さん(澪)!好きだ、俺と交際してれ」天正十二年3月の冬。
織田家の屋敷でハマショー事濱乃翔鬼龍院である。エンペラーの兄として忌み嫌われ恐るべき力は闇の王にふさわしい。
「私ね。他に居るの」
「誰ですか?」
「土方なの・・・彼ね。あなたみたいじゃないの」
「嘘だぁ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」失恋で心が崩壊したときに、ハマショー自身自分でも分からなくなったときに「闇」に支配されてそして最凶と謳われるようになった。
「・・・・・・お前には一生縁が無い話だ。」サタンが言うには、ハマショーはその命を密かに二人の息子が居たのだが、全て白宮達により排除された。
「貧乏神に取り憑いた人間のクズも俺の一部だよ!グハハハハハハハハハ」サタンは寒い氷結の河を歩いて冥界の城によると伊弉冉の死後の姿は醜く腐敗した身体に目が堕ちてこの姿を見たサタンは蒼い焔で燃え散らした。
「俺はぁ今を以て地獄の王の異能の主をエンペラーに代替えだ。」
「サセルノゾヤ・・・・ワレ・・・ウヌヲ・・・・ギュォオオオオオオオオオオ」
「うっせーな、魔神王ルチフェロ。黙ってろ」二人の息子の墓標がハマショーを支えた。
フジショー
サルショー
ここに眠る。享年14歳。二人はハマショーの息子で有り、鉄っちゃんの子だ。
ハマショーは、心の楽園を鉄っちゃんに惚れ込んでが、守末河との間に子が生まれたが、堕ろしてハマショーが悲しみのあまり自分の子として育てたが、白宮がCODE:EDEN時に殺して、『神』は白宮を『魔神狩り』に参加させたのだ。
エンペラーは先に進んだ。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain