KGU~CODE:ZERO~
「来たぁ!親父のデーター通りエンペラーと澪の場合はみんなと仕組みが違うのだ。焔を吸収できるBLAEZシステムと時間を戻せるTIMESIFUTシステムが搭載されてある最新式モデルだ。そして・・・最期俺が編み出したNEW LOST HOPE EDENシステムだ。新世界が開かれたときに、BARSTよりも強い焔の種が心臓に流れて能に伝わってキミタチガ進化する。超人類の覚醒で地球上の魂が一点にサタンに宿って爆発並に使える」研究者で育って天才的な教育を受けた天才児が、今その力を以てEDENに踏み込む。
―――――EDEN本部
「お前らよく来たな。ガキにも言っておくが、性なしで生きてこれるのは哀れな旧人類で有り、『神』が求めるのは男女の概念が無い。HIJKという言葉を知ってオルか?エンペラー」守末河になめられたままだ。黒のレース生地に紫のコントラストのブラか。
「あぁ、そうかそうか。てめぇーらクズに言われない」EXA―Mシステムが鳴り響くと守末河の顔が不安がられた。
「あのろくでなしBLUES技術者めぇ、『神』の軍団を遣うしか無い」手に持っていたのは、鈴やん零号機と初号機がガチンガチンオイルのケースから外されるとプルトニウムの原子炉の胸の駒が青く光った。
「レイプ・・・強姦・・・・・出来るだけの人がいたのだがこれは」白宮が冷酷で冷めた冷気が一つとなって水着美人女性が氷で鏤められた。
「氷結の罪《コキュートス・シエール》」白宮のシステムが解除されて全身赤く灯されて鮮血の紅蓮に染まってシステム上赤く発光するのもあれば純粋なサタンであれば、同化して青く発光して粒子となって守末河は遂に、遂に、遂に、鈴やんで攻撃してきた。
「魔(サ)神(タン)審判(・ジャッジメント)」渦柱の蒼い焔に鈴やんは敵を捕らえた。
「エンペラー、俺が引き受けるからお前ハー」土方は、ベルゼブブの焔を無意識に食べて同化では無く自らベルゼブブの性質を刀に通した。
「焔魔刀・澪無限阿弥陀地獄浄化」翠の刃に目が侍で鈴やんの首が飛んで火薬が爆発した!
「ドクズがッ!」守末河はその美しい四肢をくねっと曲げていろ気を出すが、エンペラーは、澪は、土方もシステムを全開まであげた!
「オーバー・ザ・バーァァァァァァァァァァスト!」サタンの焔がエンペラーの心臓を掴み死者の地獄から骸が現れて蒼い髪に黒コートで長身の男の影がエンペラーとサタンが同化した。
「HIJKつったーよな。てめぇーに素敵な曲だ。」
『死(デス・)の鎮魂歌(レクイエム) MAGIKA・DU・CAHOS』七色の焔が守末河を包み込むと鈴やんが暴走して壁をこじ開けて地上に出るのを英矢がギターでEXA―Mシステムがギターをマスカット銃で地上と空中からの援護射撃が狙い目であった。
「yo、柳生キュウべえ。リローデッド」ドキューン、鈴やんが雄叫びを上げた!
「おおおおおおおお・・・・俺は鈴鷹。」鈴鷹。この名前を聞いて英矢が、「なぁ、織乃坂ゼミで居たよな?お前がどうして機会に」
「しら・・・しら・・・ぬ。」この大量兵器も。英矢はシステムをARC―REMODEに切り替えた。「一発が糞つれぇーが一気に叩き潰す!」
茜空の地上に夕日に姿を隠すスカイツリーにレヴィアタンの紫色の魂の弾をギターに挿入した。「前から後ろから責めてやる!『爆発(エクスプロージョン)』せよ!」鈴やんが次々と爆破していき、機会のロボット兵器が居なくなると守末河にFocus(焦点)を合わせた。
「お前はぁセンターじゃ。」キュイイイインとギターがドクン、ドクン、ドクンと呻きあげると弾が英矢はシステムの少しで自分が考案したSPEC専用の対異能者による弾を挿入してニヤリと笑みを浮かべた。
「バックデボーン。」背後からのリロードに加えてギターをレヴィアタンとリンクさせてBARSTを規定値よりも超えた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!オーバー・ザ・フルバァァァァァァァースト」全身に伝わる焔の兄姉の剣が鈴やんをぶった斬った!
「お前らガキが、ガキ、ガキ、ガキ、―――ぢくしょぉおおおお」守末河は狂い狂い狂い周りが全て幻覚に襲われて異能が制御できずに一点の「穴」則ちであるが、五穀豊穣と子孫繁栄のアニミズムと女神信仰が縄文の遺伝子が暴発を起こして近くに居た宮内庁の役員を自ら吸収して男も女もミラみたいに干からびて皮になり、守末河は笑いながら悦びに飢えて近くに居た英矢が、レヴィアタンの加護で精気が奪われたが、土方の刀が守末河を貫くと「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と呻き刀を押し上げて土方の左頬に赤い線が宙に浮かんで左手で血があふれ出して・・・・蹲った。
「鉄(アイアン・)の穴(ホール)」守末河は鋼鉄の堅さで土方の穴を貫かせた。
「がぁぁっ・・・ぐがぁっあ!」土方は硬直して動じなかった。
「剣(ブレイド・)の棒(スティック)」前から剣のように突き刺さる棒にエンペラーは、蒼い焔からベルフェゴールを纏った。ベルフェゴールはその焔はあらゆる異能から身を守り対価として対象者の異能を貰い受ける。
「ガガァァァァ――――セッ・・・・お前達なんかぁ」守末河の異常な魔力の数値に規定範囲を超える異能にエンペラーは打って出た。
「魔王の地獄(サタナ・インフェルノ)・・・」一番リスクの高い技。そもそもベルフェゴール自体異能者を護る代わりにここ、終わらせる。
「雷の性裁(サンダー・セクシャルジャッジメント)」うぎゃぁぁぁぁ!雷が全身を貫いて痺れる感覚で土方はビリビリ電気が回っているが、石像に真っ白いであった。
「女も、うごぉぉぉぉぉぉぉ!」エンペラーは七焔に時間も全て預けた。
「おめぇーが望むやり方でイカせてやる」
EDEN上空に宮内庁のホールから燃えさかる業火が蒼い焔に包まれる髑髏に守末河が磔にされて蒼い焔が全身を血の中や膣もあっという間に焔に燃えた。
「あぁぁぁあぁぁ――イッ・・・・・イクゥ」サタンが約束通りに守末河の対価を地獄で支払ってEDENの奥を目指した。
「俺は、俺は・・・悪いが俺のバンはここまでだ。」白宮は一人が好きだ。孤独に生きて、死んでいく。姉だけで充分。氷が扉を閉ざすが、エンペラーは叫んだ!
「俺はお前の心を救う。」白宮は氷で扉を冷凍させると、中から闇の衝撃でやってきたのは、ハマショーが覚醒した状態で目が赤く闇の聳動が全てを灰にした。
「闇(ダーク)色(ネス・)の爆発(エクスプロージョン)」黒い焔に火薬が仕込まれてエンペラーのベルフェゴールがみんなを守り抜くと、ハマショーは腕に力を集めた!
「ピザDEゴー!」アッパーからストレートの右フックのパンチに白宮がキレた。
「地獄(ゲヘナ)の氷結(コキュートス・) 極寒(ウ)剣(ルム)」左手で宙に氷を張り詰めて天まで突き刺さる純白の青い透き通る氷河の剣がハマショーを貫いた。
「み、見事・・・・『死の聳動』」エンペラーは黒いコートで聳動に耐えて橙色の焔がハマショーを土方の鞘がピクッと止まった。
「浄剣心・零式(ゼロ・)春川(スプリング・リヴァー)」土方の結ばれた髪がほどけてボッサボッサの破けた袴で左頬に傷があるが、銀の波紋の刃がハマショーを押し上げた!
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain