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KGU~CODE:ZERO~

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「俺は、音楽界の頂点に立つ長年ヴィジュアル糞扱いしてきたプロデューサーを俺が音楽を変えてこの聖剣エクスカリバー勇者にしか抜けないこのギターでてめぇーら、幕府に購う賊共よ、成敗いたしてくれるわぁ」ギターが金色の柄の藍色の焔が灯されて背後に黒コートに水着姿のレヴィアタンが髑髏の翼で獅子の顔に蛇の胴体に馬の足、醜くよそを嫉妬するこの四肢が英矢の思いと繋がって長州藩士が、焔の地獄の髑髏が身体を燃やし尽くした命を燃やしファルコー
「あぁ・・・あづいいい・・・・うぐぅ」次々と長州の藩士が燃えていく・・・
イザベルは、「畜生ぉぉ」低音で耳の聞こえを変えると英矢もアサルトモードに切り替えた。
「レヴィアタン、お前の力貸してくれ」暗闇の静寂さが何とも言えないが、イザベルとの激戦が心を奮わせて十字架にピンポイントで狙いを定めた。
『英?あの子小さいし、ツンだし、ロリだけど良い?タイミングよ』
レヴィアタン分かっている。英矢はギター型の超極大の銃でイザベル一点に定めて砲撃開始した。10・・・・9・・・・8・・・・7・・・・・6・・・・・5・・・
4・・・・3・・・・2・・・・・
1・・・・0
ドドドォオオオオオオオオオオン!
「きゃぁ・・・・あぁ・・・・」イザベル滅。天成暦42年 12月 25日 7時半『死』
              享年23歳。戒名は『好天太子女院音聴姫』である。

「糞、私が行かなきゃならぬ」隊長はしびれを切らして隠し部屋から重装備で黄色の焔が暖かく加護として護っていたのだ。
『隊長殿。導きと審判は刻一刻ですぞ』ルシファーは杖をついてその折れた翼がエンペラーを全体の動きを察知していた。
「長州が先ほど池田屋において御エンペラー一味の英矢殿が討ち取られました!イザベル殿ご遺体は同処分なさいますか?」使いのメールだ。長州の生き残りが隊長にメールをしてきた。
「御意。京の帝に院からの仰せで『霊山に鎮めよ』と相分かって下さった」
そう、返信した。
『我が軍後先一寸先は闇ですぞ』ルシファーが戦況を見切り出ると、そうか、と隊長は部屋から出て行った。
「俺が居ますか?」
「良いんだ。ハマショー・・・俺が斬り込む」その剣は、ルシファーが賜った禍を断ち切る剣《草薙の剣》である。
「天昇空破燐」ごはぁ、隊長が一階で剣を振ると土方が、ベランダから飛び降りてベランダの木を刀にし、一階で流れている血を刀にして二刀流で隊長と斬り合った。
「お前誰だ?KGU何時は入ったんだ?」
「天成暦25年4月1日・・・惜しくも国史の番犬でね。俺は、国史の飼い犬だから好き勝手できねーが、フィアンセとなる澪を見つけて愛すべき人を見つけて楽園は、日出づる地上の星が女神の温もりも愛すべき人の唇は俺が護りきる名が遅れたが、俺はD2030086の土方歳英だ!これから死ぬ人間に名乗る必要はないぜ、おっさん」土方は交互に刀で、草薙の剣で押していったが、廊下に出て雪が積もる坂道の道路で刀が一つ飛んでいき、草薙の剣が土方の手をばさっと飛ばして手の甲から出血するが道路から血が白い道の雪に血がポトポトと滴り落ちていく中・・・・紙一重で隊長の鳩尾を蹴って道路丸ごと刀にして“どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ”と一発与えると袴が破れると背中に大きく傷が、切り傷で力尽きた。残り六人。
「青二才が俺をこんなに追い込むとは国史の犬共もよう遣り合ってくれんのう」隊長は邸宅内ではべらんぼうに酔っ払っていた政子が一升瓶片手に脇差しを抜いて白宮を追っていた。「氷河燦燦滅雹剣」地表から湧き出る寒さ氷の氷柱が政子を串刺しにすると、寒さで酔いが冷めたのか影で白宮の影を捉えると知り白宮は頭の回転が速くて氷で影の動きをずらすと「酒だぁ!酒の奴隷に靖国の英霊よ愚かな田舎者にレクイエムを送ろう」
「天誅 影(シャドウ)槍(ランス)天空(ミストレス)の女王(クイーン)の無敵(インフィニティー)の盾(パラ)矛(ドックス)」くっ、舌を噛みしめて白宮は、アスモでウスを呼び出した。「働けぇ、ねぇーちゃん。“ウルムローゼンクォイツ”だ」
『やぁ~ね。はしたない金では無理よ。うう、で~もぉあ・な・た・のそ~れ』
「俺の身体くらい一銭にも価値はない。いくらでもくれてやる」
「影(シャドウ)の鎮魂歌(レクイエム)」
「決まった。あんたに氷の墓標を散りな」
『超寒冷(ウ)氷河期(ルム)薔薇(ローゼン)の騎士(クォイツ)』政子は子供の勉強机につまずいて氷の下敷きで政子はかろうじて逃げていった。『はい、ご褒美』アスモデウスにせがまれて白宮は自分のみを与えた。
「エンペラーが心配だ。国史の犬共が朝廷の藤原氏関白一行が院の王家の番犬と蔑まれて千年間耐えがたいものだ。俺が、探す そいて、番犬と罵られないように氷で冥界に送ってやるぞ!武蔵山(むさしやま)不動(ふどう)政治(まさはる)」
その頃、エンペラーと澪はハマショーと守末河と激しい死闘であった。
「よう、きようかったか・・・・朝廷の犬が迷い込んだのか?」
「黙れ、クズ共!俺達は国史も朝廷も王家も『犬』ではない!ましてや、賊と一緒にするな千年間探しに探して今日、ここで終わらす」エンペラーの蒼い髪がなびいている。
「暗黒(ダークネス)龍(ドラグーン)の双爪(ダブルクロウ)」エンペラーはベルフェゴールで異能を防ぐと澪が、ハマショーの異能を無効にした。
「・・・・・楽園(EDEN)の神手(GODHAND)」ハマショーの暗黒が消えた!澪の異能を打ち消す力は、異能者として忌むべき存在・・・・守末河が澪の腰に肘うちしてがっくんとなったところを背後から襲った。
「やめてって言ってんじゃん!あう、」守末河は澪のスカートのベルトを鷲づかみしていた。
「恥ずかしいのはこれからよ・・・・」ビリッと音がして腰巻きが外れると澪は寒くてスカートで隠していた。これが、バラエティーなら全国の男子諸君は嬉しいだろうが、残念ながらこれは生きるか、死ぬかの学園ダークファンタジーな為俺達は本気だ。
「わははははははは、300ちょっと生きてあんたまだ処女?うっけーる」からかうのか、笑う守末河は澪をベランダの淵に立たせて背後から鉄のようにズシンと身体の体勢が崩れて足を開けた開脚状態になっていると守末河の奇襲が始まった。
「HEVUN」翠の不可侵見えない壁が守末河の異能を反射した。
「ちっ、蒼い(ブルー)焔(ブレイズ・)魂(ソウル)の双灯(ツインアタッチメント)」エンペラーと同じ蒼い焔が澪のすぐそばまで迫っていた腰を強く打った性でぎっくり腰でそんに動けないが、足をズルズル引きずっていると守末河が木の巨大な幹を模して作られたとんがったモノを無理矢理押されて澪は悲鳴を叫んだ。
「あぁぁぁぁ・・・いだぁぁ・・いた・・・いあ・・・痛い・・うぅぅぅあぁぁん」エンペラーは、澪を助けようと蒼い焔では力を使い果たすためにベルゼブブで堪えた。
作品名:KGU~CODE:ZERO~ 作家名:LordShurain