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瀬間野信平
瀬間野信平
novelistID. 45975
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火付け役は誰だ!(九番以降)

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「…これ、ツッコミした方が良いか?」
[もう良いと思う。]
『…私より猟師さん女子力高いって…』
(…9クマクマクマクマクマクマ…)
[ほら、妖精たち二人の反省にもなってることだし。]
「相当なダメージになってるが…」

はい、ok、トレ高来ましたー

「瀬間野!?お前どこから沸いたんだ!?」
[しかもトレ高って有ったのこのカオス雑談に…]

まぁまぁそこら辺は気にしなくてよろしいお二人。
何はともあれこれで一話分なんとかなったみたいだし。

「…全く、何で女子力なんて単語でくっちゃべらせるかな、もっと有ったろ。七夕とかぴったりじゃなかったのか?」
[そう言われれば…何で七夕の話にしなかったの?]

あれ、その反応って事は気付いてない?

「何にだよ。」

君達の名前の由来。

[………あ、]

はい、『媛』佳さんはお気付きみたいだけど。
『星彦』君はどうなのかね?

「まさか…そんな安直なネーミングだったのか!?」
[だって考えてみれば妖精達の使ってる安直なネーミングの物も全部作者が書いたものよ。]

はい、そこ言っちゃ終わりですから、言わないの。
七夕の話をして中途半端な所で名前ネタバレとかが嫌だったから七夕の話はあえてしなかったのですよ。

まぁ、じゃあ次回は、やっと戦闘って事でよろしいな?

「なるべく早くに更新頼むぞ、こっちも暇なんだ。」
[…ちゃんと私の見せ場作ってよね?]

ご、ご希望には添いかねる場合が御座りまするが拙者一所懸命に頑張る意を示す次第で御座る!


『じゃあ次回は戦闘シーンからスタート!』
(…戦闘にはあまり期待せずにどうぞ。)

…見せ場取られちゃったね。

「『ちょっと、黙ろうか。』」




舞台裏、幕開け