読まれない小説を書き続ける精神力とは
そもそも読みやすい文章にするには
これは脚本に近い文体にするべきで、話し言葉と説明文だけで十分である。
細かいところは、読者の想像力に任せるしかない。
いちいち細かいところを書くと、膨大な文章量になる。いつまでたってもストーリーが先に進まない。余分な情報は省く。
だから、主人公の女の子のお母さんの名前とか職業なんて考えない。
それに主人公の女の子のクラスメイトの人数も読者の想像に任せるしかない。
要するに書いていて楽しければ、それで良いかもしれない。
ただし、つまらないものになってしまう場合もあるので、ある程度の説明が必要。自分で気がつかないけど、世界観の説明が不足しているかもしれない。
そうすると話が見えてこない場合もある。
作品名:読まれない小説を書き続ける精神力とは 作家名:ぽめ