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遊花
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脳みそ vs 親指
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ジュッッッッ!!!
熱湯を注いだ直後の鍋の熱さは
さすがの脳みそも予測できなかったらしく
哀れ逃げ遅れた親指は軽いやけどを負った。
活性化された脳みそなら
ここですぐに「冷水にさらせ!」と
命令を送るのだが
「せっかくのコーヒーが冷めちゃうから。」と
再び判断を誤り
「それもそうだね♪」とノンキな親指は
後にズキズキとした痛みに苦しむのであった。
以上
《お湯を沸かした鍋で親指をやけどしたよ》
このたった一行で済む内容を
ドキュメンタリータッチでお送りしました(笑)
作品名:
脳みそ vs 親指
作家名:
遊花