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放課後キッチン
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DANGER☆LIFE

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自然が支配する都市にすむ人々に話しかけることに

そこに住む人々は昔ながらの生活をして日々を過ごす

エマが存在していた昔の人々の影を見る
農地を耕し、しずかな雑音なない静寂

だが現代においては過疎化が進み広大な土地を発電施設として
開発をしようとはなしが進んでいるという

自然をこわし人類のために拠点を建造する

山奥は人間がすむことなない土地、
後継者問題 
また相続問題により支払いができずに手放されることに

エマは人々とはなすうちにある伝説の地があることを突き止める

それは住民から希望の大樹とよばれる
人間が踏み入れることのできない謎の場所

そこにエマはおもむくことに・・・

エマの消息不明を知り彼女を探し出す 孝一行

関西某所に近づく

エマはそんな中 父の影を追いその大樹をさがすことに

それは森にはいりエマはある異変に気づかされる

森の中に人間と生物の霊、そして街なかに存在することのなかった精霊たち
それをつつみこみ守る巨大な光をエマは見る

光の先に父 殺法太子のいることを確信する

エマ「この先に父がいる、そして私が存在しなければいけない理由が・・」

精霊たちの導きにより大樹にたどり着く

その先でみたのは大樹と一体化した父親のすがた

再開を果たす

そこでエマは自分が何のために存在しているのか疑問を投げかける

父は大樹と一体化しているため声は聞こえなかった

しかし空に向け一筋の光をかざす

存在する意味を完全に失ったエマは麓の町へ舞い戻る

そこに孝達が温かく迎えていた

その光景になみだする

彼女を必要としている仲間がいるのだ

由貴に抱きつくエマ、それをやさしく抱きしめる

その日は夜遅くになったため父親の大樹近くの家にお世話になることに

そこでこの街の生い立ちを聞くことに

500年ほどの前の自然の異常気象による大々的な飢饉

人間が自然に裏切られた時代があったという

そんな時 高層と名乗る人物がこの街にすみだした

彼は農民に自然と調和を訴えかける
田畑を耕し食料となる獣を極力からないこと
すべてのものと調和を望む考え

しかし当時の仏門とは異なる思想

度々仏教と対立を深める

だが農民は彼の考えを支持 

この地に仏教は根付くことはなかった

飢饉を乗り越え 自然と共存を選んだ街
秘境、

桃源郷とよばれることに

しかし昨今の経済開発と環境破壊の波はこの地にも訪れる

もののない町から人々ははなれ過疎化していく

時折 寂しい顔をするおばあさん

この地を何としても守りたい気持ちであるとはなしだす

孝たちは複雑な表情になる
そして夜が明ける__

一夜明け彼らがみた光景

それは朝もやの中に移りだされた絶景
日本にもこんな景色があるのかと驚く

孝は景色を見てある人物のことを思い出す

それは松木大介、(されど美しき日々・参照)

空を見上げその青さをしりそしてやさしい風に景色に涙する

大介「・・・こんなにもうつくしい景色ってあるんだな・・」

孝「そうか・・?、オレはこの景色は見慣れているからかな?」

大介「きれいだよ・・・みらいは・・・」

そういって口をつぐむ大介
そんな大介に孝はこうはなす

孝「きっともどれるといいな、・・・おまえのいた時代に・・・」

おぼろげならも大介の正体を理解する

大介「・・・ありがとう」


彼は次の日 孝のもとを誰にも言わず去っていった

孝は空を見つめこう思う

(そうか、この景色はキレイなのか・・・)

彼はこの景色を守っていこうと決意する

孝(・・・そうだ、この景色は守らなくてはいけない絶対に・・!)

孝は意を決し 父親にこの街を買収できないか相談をすることに

時代は高度経済成長期、
自然を破壊し経済のために森林破壊の時代に守ろうとする矛盾した考え

当然、反対される、

由貴もその考えに賛同

由貴の財閥と孝の両親と共同開発という形で一代レジャー施設の建設予定地にすすめる話でまとめだす

条件として由貴との結婚に向け交際をするjことが条件になったが快諾

レジャー施設のコンセプトは自然との調和に決定
エマは改めて孝と由貴に感謝をする

駿はこの土地に巨大な結界を張られていることを知る

変則的な魔法陣、
大樹を源に結界が伸びている

しかし肝心の大樹が生命の息吹を宿していないとはなす
大樹はすべての根源、それは死の危機にある

エマは孝と別れ大樹に宿り父の遺志を継ぐことを決意する

涙をながす由貴に永遠の別れではないことをはなす

孝もエマの前でけして涙を流さなかった

エマは大樹のもとに訪れた時 父親の殺法太子がみんなの姿を映し出す

そこには泣き崩れる孝の姿があった

孝はエマの決意が揺るがないように気丈に振舞っていたのだ

エマはその姿をみ、
自分の孝たちとの生活に感謝をする

大樹と融合したエマは孝に何処にいても意志はつながっていると風に載せささやく

大樹は孝たちの希望の大樹になった

ずっと離れていても近くにいる思いがある

・・・・きっと、またあえるさ・・・・

それまで・・・・






将軍の名は・・・





エマが希望の大樹になり悲しい別れを迎えた由貴は孝の見を一層案じるようになる

サリーは孝をこれ以上助けるためには限界があると話していたからだ

その理由は治療薬”G-HEAVEN"の在庫にある

孝以外のメンバーは治療が可能だが孝には必要
しかしそれは組織にあり孝は完全に回復しきれてはいないとはなす

サリー「・・・組織の医療チームならコイツも完全回復するのだろうが・・・」

孝はこれから一層苦しい戦いを強いられることに
その事実を知り由貴はひとりである行動にでる

放課後___

由貴は孝と2人っきりになる

由貴「・・・・ねぇ わたしが組織の刺客だと知ったらどうする?」

孝「??」

急な発言に理解できない様子

孝「何いってるんだ?」

由貴「だから、貴方のことを秘密裏に調査してたっていってんのよ!」

孝「!!」

由貴「貴方は能力に過信した戦い方をしている
倒せない敵、何が不足しているのかを理解できたわ・・・」

そういい不敵な笑みで近づく

由貴「あんたを組織に差し出して幹部に昇進できるのよ?」

孝「・・・冗談はやめろ」

由貴「・・・只の人間に貴方は勝てない・・・」

孝を襲う由貴

由貴は風の力を使い孝の死角に高速移動
その拳が孝のみぞおちに命中
意識を失う中 由貴がささやく

由貴「しばらく休んでて・・・」

孝(・・・なんで・・・)

由貴はまわりを見つめはなしだす

由貴「そこにいるんでしょ?」

??「!!」

由貴「あなた達 組織が秘密裏に調査しているのはしってるわ
コイツは組織に差し出して接触をしたいんだけど案内してくれる?」

??「・・・何が目的だ!?」

物陰から敵が現れる

由貴「有益な側に就こうとしているだけよ、
SOLのアダムの誕生はまだでしょ?」

由貴「無能な集団に助言をしてあげるっていってるんだけど!」

??「!!、いわせておけば・・!!!」

由貴に襲いかかる敵
作品名:DANGER☆LIFE 作家名:放課後キッチン