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放課後キッチン
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DANGER☆LIFE

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その先には何も見えない しかし死神はその先にいるようだ

エマ「それと別の何かがいるのか、邪悪な意思・・・か」

しかしそれ以外の気配を感じる

体中が斑色の改造人間、ボマーだ!

ボマー「そいつを動かなくしたのはオレだ、つぎはおまえだがな・・・」

ボマーの言葉に逆上しておそいかかる姉

しかし起爆能力により返り討ちにあい写真を奪われる

ボマー「これで証拠の写真はなくなった、あとはおまえを殺して幹部になる・・」

ボマーが孝に襲いかかる

よく見ると左手の大きさが明らかに違う

エマ「オレの身体は起爆するだけじゃないんだぜ、
死んだ人間から身体を移植しあらたな部位になる」

起爆した部分を死んだ人間から再生できる能力があると自慢する

身体を爆弾にかえその爆薬を孝にぶつけ続ける

それを避け続ける孝

森の中にある死体を補充して戦闘をくりかえすボマー

戦闘が長引くとその言動と思考に障害が見えはじめる

ボマー「まきjyれ!!」

急激な補充はボマーにとって致命傷なようだ

ついに能力である起爆がおこせなくなるボマー

能力を発揮できなくなった敵にとどめを刺す

戦闘に勝利した孝はエマの元に戻る

しかし依頼者の姉はもう動かなかい

エマはそこで提案をする

エマ「2人は今なら黄泉の国から呼び戻すことが可能だ」

孝「・・・・」

エマ「無益な殺生はしたくないのだ・・・」

その女性を蘇生させる代わりに援助を願い出る

孝「おまえになんのメリットが有る?」

エマ「めりと・・?」

孝「なにがおきる?」

エマ「・・・その呪怨が私に振りかかるだけ
それがしの体中に痛みが襲い災厄から逃れられるだけだ」

熟慮したのちに快諾

エマの能力で蘇生した姉妹は平穏な日々を過ごす

そして死神の前に男の姿がある

??「・・・」

それは死んだはずのボマーによく似ている

死神「・・・・おまえか」

??「起爆の能力はオレももっている、
熟知した能力のオレならおまえを倒せるハズだ」

双子の兄でおなじボマーの能力をもっている

死神「おまえがそんなことをかんがえていたとはな」

ボマー「弟と授かったこの能力、死ね!! 死神!!!」

その兄は死神に反旗を翻し襲いかかる

ボマー「この能力は起爆だけじゃないんだ!!」

切り出した指は爆発せずに煙幕がでる

その煙幕の中 死神の姿を確認する

ボマー「おまえの能力は・・・だ!」

その姿を確認し驚愕する

ボマー(それがお前のしょうたいなのか・・)

体中を起爆し死神と相打ちを図る

死神に瀕死の重傷をあたえるがやぶれることに

死神「・・・残念ながらお前の能力では実体は攻撃できないようだな」


由貴がある場所に立つ

その場所は孝の自宅__

由貴「うふふふ、きちゃった?」

孝の家を突き止めた由貴は孝の家に訪問する

ピンポーン

??「だれだ?」

聞きなれないおんなの声

由貴(・・・そういえばお姉さんがいるっていってたな、お姉さんか・・)

しかし後ろからも女性の声が聞こえてくる

姉「たかし、買ってきたよ! 開けなさいよ さっさと!!」

まくし立てる女性が由貴の存在に気づく

姉「あ、・・・由貴だ」

由貴「・・・こんにちわ・・・」

姉「はじめまして 孝の姉の恵です・・・」

え?
それじゃ中にいるのって・・・
涙ぐむ由貴

扉が開き孝が出迎えるがそこには姉と大泣きする由貴がいる

孝「・・由貴?」

あわてて2人を家へと招き入れる

・・・・・・



由貴からエマへ


由貴が困った顔をする

その理由はエマだ!!

現代に慣れてないのはわかるが

玄関あけようとすると

誰だ!

は やめて欲しいらしい

学校から帰宅し玄関に扉を開けるとそこにはエマと孝はいなかった

??

部屋中を探していると洗面所からエマの声が聞こえてくる

エマ「あ、由貴だ」

由貴に気付きはだかで駆け寄るエマ
そこにバスタオルを持って孝が後から出てくる

孝「ちゃんと体を拭いてから着替えてでろよ!!」

その姿に由貴 なみだ目になる

由貴「孝くんのバカー!!」

あわてる孝と対照的にエマはなんでないているのかわからない様子

由貴、孝になだめなられながら考える

・・・・すこしは恥ずかしそうにしてよ!

エマ「湯船に一緒に入ってはいないぞ」

由貴「恋人同士の私も入ってないんだから当然です!」

孝「・・・ハダカでうろつくと風邪引くぞ!」

エマとの生活に悪戦苦闘の日々が続く

そこにいたのはエマ

あの事件の後 
孝は身寄りなないエマを保護するために同棲していたのだ!

その事実をしった由貴は安心したとともに心配になる

姉はそんな心配することないというが
由貴はもしかしたらと同居をやめるように説得

エマは500年ぶりに生活なので現代生活に支障がある

孝がエマといるということはそのうち男女の関係になる
(そんなことないのですが)
由貴は先生です、そういい孝の家に居候をかってに決意

次の日大量の荷物が届きました


エマの日常 生首の恐怖


エマ「・・・これってなんだ?」

そういって孝にもってきたのは女性用の下着(しかも下の方)

しかも風呂あがりで全裸

由貴もいる目の前で平然と話しかけてくる

エマ「あ、おかえりなさい」

由貴は孝の目をふさぎ大騒ぎ

エマは平然とした表情でとくに恥ずかしがる様子もない

これはその日常を綴った日記である

第1日目は文明の利器テレビ

エマは500年前から現代まで封印された存在

日常の何気ないことにもおどろく日々

車で家まで連れて行ったときはそんなに驚いていなかった
(あとで知ったが本当は物凄く驚いていたらしい)
部屋に入り食事を出した時も

きちんと手を合わせすこしずつ口に運ぶ
(なにが出てきているかわからず怖かったらしい)
あまりにも動じない態度についつい過去の人間であることをわすれる

しかしリビングにはいりテレビを付けると

エマ「あぁぁぁ、なんという事を〜〜!!」

突然叫びだす

それに驚きあわててスイッチを切る孝

エマ「あぁぁぁ、それではあのおのこ(こども)がかわいそうではないかー!?」

孝「・・・?、な・なに?」

きけば四角い箱に突然 男の子の生首がしゃべりだしたというのだ

それを突然 遮り静寂が訪れたことに身の危険を感じたというのだ

・・・・そうか テレビを知らない人にはそう感じるのか

エマに説明するが信じてはもらえない

なんと説明すればいいんだ

孝の奮闘の日々が始まる


エマとの同棲生活が始まり数日がたった

少しずつではあるが現代の生活にもなれ安心しだす孝

大騒ぎしたテレビも慣れでんわや訪問者の対応にもふつうになった

平日は孝が

休みの日は由貴とともに監視してきた

エマ「いってらっしゃい、何時帰ってくるんだ?」

由貴「会議があるからわたしは夜です」

孝「学校にいってくるから、夕方には何もなければかえるよ」

エマ「!、学校?」

学園ドラマ見だして学校に興味津々の様子

エマ「わたしも学校にいきたい!」

孝・由貴「ダメ!!」
作品名:DANGER☆LIFE 作家名:放課後キッチン