DANGER☆LIFE
彼女の笑わぬ高笑いが聞こえてくるようだ
・・・おそらくシャイルはその事実を相談されていたのかもしれない
だから・・・事件がおきた時に殺されたと発言をしたのかも・・・
そして犯人を追求しなかったのかもしれない
やりきれない気持ちになる孝
おっぱいスキ？、由貴のキゲンとエマの腹
由貴が孝とケンカするときには大抵くだらない理由がありまして
由貴「もぉ！また胸ばっかり見て！！」
今日は買い物で胸の大きな女性にくぎ付けだったとケンカをはじめる
エマにいわせるとあの大きさは必見の価値ありとのこと
（対象女性には失礼ですが）
アメリカのポルノでみかける大きさクラスになると
ぎゃくに見ないことのほうがおかしいくらい
(ﾟдﾟ)！
たまにいるんですよね、
大きさもさることながら形のいいひと
それにカバンのヒモで強調されてると
いいの？
と思うのは作者だけ？
由貴は孝がたまに見ていると物凄く怒る
ヤキモチやき
その場で甘えるのも変なのでなだめることに
機嫌がわるくなるとエマはお菓子などの買い食いが出来ずにいるので
孝に辛く当たることもしばしば、
スネーク（Red snake come on）
？？「あれがG-2か・・・」
孝を遠くからみつめる謎の人影
組織は死神のあとしばらくは孝の観察を控えるようにしていた
その理由は彼の存在が組織にとって有害であると判断したためだ
これ以上の被害を避けるために接触を禁止しだした
孝はつかの間の平穏の日々をすごす
そんなある日、姉の恵から久しぶりに仕事がはいる
仕事の内容は国際会議の要人の護衛
（国連サミット）
孝は組織と関係ないと判断、
その役目は以前 接触したG-1（不毛）に任せることに
不毛は恵とまた仕事が出来ることを喜んでいる様子
由貴は孝とまったりした生活に安心する
由貴「孝くーん、まって〜?」
孝「寝坊するから 車でいくよ！！」
由貴・エマ「ヤッター」
？？「あぁ 組織から命令でもあれば、すぐにでも抹殺できるのに・・・」
その謎の影は組織の人間らしい
一方
国連会議は順調にスケジュールをこなしていく
取り越し苦労と拍子抜けした恵と対照的に不毛はデート気分
だが最終日に事件が起こる
東南アジア諸国のテロリストによりクーデターがおきた！
彼らは今回の会議の条約の白紙を求めて首脳の監禁し始めた
予想だにしなかった出来事に各国の特殊部隊が日本に集結する
東京に緊急招集する孝
だが膠着状態に
テロリストはみせしめとして要人の護衛を殺害し始める
緻密に計算されたテロリストに手も足も出ない孝たち
しかし事態は意外な展開を見せる
テロを解決に向かったSOLがいたというのだ
不毛は語る
要人の護衛をするボディーガードのなかにクリーチャーが紛れ込んでいたらしい
頭を撃ち抜き殺害したボディーガードが動き出した
その光景に驚きを隠せないテロリスト
何度も身体に銃弾をうたれながらもテロを殲滅する怪物
特殊部隊は彼が（G-2)が潜入したと勘違い
（孝が到着の時には沈静化）
テロを完全殲滅したボディーガードは孝に近づき不敵な笑みをする
？？「・・・おまえが、No.1か・・・」
孝「・・・？」
口の奥から人間の顔があらわれる
2メートルはあろうかという小柄の男
その全身は蛇のような全身の柄の肌
その男はスネーク、SOLのNo.1に異常にこだわる男だ
スネークの存在に気付き
スネークのうわさを思い出す
組織の中で権力にやたらとこだわる能力者、
ジャンキー（G-４）や死神のような幹部の地位になりたがる野心家
その野心は将軍の地位を狙う男
その男が今 孝の目の前に現れた！
騒然となる現場、
しかしスネークはこう話しだす
スネーク「組織の支援者の警護がいまのオレの使命だ、
それに貴様との対決は禁じられている
組織に感謝するんだな・・・」
それは国際会議の中に組織を支援している支援国がいるということ
そして組織から現在 狙われていないことを意味している・・・・
スネークは忽然といなくなる
恵は組織の支援国を調べようと調査をはじめるが
日本政府の圧力がかかり阻止される
孝が壊滅させようとしているのは国家である可能性も出てきた
それは日本か別の大国かもしれない事実
それを公然と警護をする組織
組織に何があったのか
すべてが闇につつまれる
不気味な動きに恐怖をかくせない
要人警護をしなければいけない理由とは、
孝のしらないところで何かがおきることを感じ始めた
不毛「これで事件が解決したな」
恵「・・・・・」
（・・・顔文字がないから 目立つな・・）
不毛「なんだよ、不機嫌な顔しやがって・・・」
事件が解決したが不機嫌な様子の恵
解決したのがスネークであることと旅行シーズンだったため
旅行の予定がキャンセルになったのが気に入らない様子
不毛が旅行代を出す形でデートが実現
内心 大喜びの不毛とちがい不機嫌な恵
旅行シーズンが終盤にさしかかり遅めのオフに不毛である
ものすごく嫌そうな顔で旅行にむかう２人
恵（・・・チッ）
一方 孝は由貴のいる家に戻ってくる
＿＿＿そこには不機嫌になっているエマがふてくされていた
エマ「明日から学校なのにどこにも連れて行ってもらえなかった・・・」
・・・ごめんなさい、 作者
由貴「今回は仕事なんだから、ね？」
エマ「孝は東京に出張じゃないか！」
そういって手を差し出す
孝「・・・なに？」
エマ「おみやげ、クレタコラ！」
（知らない人はおとうさんにきいてみよう）
孝「おみやげ・・・」
仕事のことでおみやげを忘れていたことにさらに顔を大きく膨らますエマ
エマ「東京は美味しい食べ物の宝庫じゃないか、
レストランの高級デイナーまでいかなくても魅惑のスイツー（sweets)
買ってくるかとしんじてたのに・・・、孝のバカ！！」
部屋に閉じこもるエマ
その態度に怒る由貴
由貴「エマちゃん！、お仕事なんだからあきらめなさい！！」
エマ「おみやげ買ってこない孝なんて 大っ嫌いじゃ！！」
エマは子供だな、
しかし孝はお詫びの意味を込めて空港にむかうことに
エマ（やった?）
はじめての空港で興奮ぎみのエマ
帰省ラッシュですが東京にむかうことに
由貴（孝くん、甘やかしすぎ！）
由貴に怒られました
エマ、空港にて 初対面！！
エマ「ひゃっほー、飛行機だ！」
由貴「・・・まさか プライベートジェットチャーターしないよね？」
孝「・・・・」
高速を飛ばして鹿児島空港に到着
興奮ぎみのエマは飛行機をみてあることを考える
ジャンビジェット機の大きな物が空をとぶ？
Σ(ﾟДﾟ)
次第に顔が青ざめていく
エマ（あんなものが飛ぶわけがない！）
搭乗口に手続きに向かう先でエマが孝を呼びとめる
エマ「あの大きい飛行機で行くの？」
孝「そうだよ？」
首を横に振るエマ
どうやら飛行機はのれないようだ
作品名：DANGER☆LIFE 作家名：放課後キッチン