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放課後キッチン
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アンドロイド夕華

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結局 何処の誰だったのかわからなかったが会うことはできた

夕華ぐらいの背だが髪は茶色でショートヘア
瞳がブラウン系ですこし小さかった

それを駿に伝えあったことないか聞くと答えはそれだけでわかるか!だって

・・・当たり前か


由佳「・・・ねぇずっとここにいて楽しい?」

??「しょうがないでしょう?、わたしはこそ世界の中心マザーコンピュータなんだから・・・」
由佳「・・・舞、ここまでくるのに何回認証しないといけないのよ!」
舞「26箇所」
由佳「正直にこたえなくていいわよ、そんなこと けどさ・・・」
舞「けど・・・何?」

不敵な笑みの舞
(どんな姿かは秘密)

由佳「今日はメンテの日だろう?だから・・・」
舞「ほんとに〜?都合のいい日でよかったけどー」(ニヤニヤする)

 「ねえねえ、はじめて大介目の当たりにした感想はどうだったの?」
由佳「べ、べつにいつも見てる顔じゃない・・・!」
舞「すぐ かえっちゃって?」
由佳「なんでしってんだよ!」
舞「・・・なんとなくね、勘?」
由佳「あんたまた家のぞいてたな!!」

舞「わたしの使命はファクトの世界の監視だからみてるだけだって」

由佳「それじゃ、優のこともみてたの?」

きゅうに顔が曇る舞

舞「あれは本当にみれなかったんだ、ジャミングされてて・・」
由佳「ごめん、何回も聞いて・・」
舞「それについては調査中だけどわかったらまっ先に報告するから」

由佳「・・・また今度くるからね、」
舞「かわる?」
由佳「お断りだねこんなトコ」
舞「じゃあ来週に予定入れときまーす」
由佳「だんだんんと間隔短くなってない?」
舞「はなしがてらきてよ、暇なんだから!」
由佳「はいはい わかりました」
舞「また来てねー」


何事もない平和な日々を送っている

大介「おーい、おちゃくれない?」
夕華「はーい」

ドキドキドキ
(今日はお茶をうまくいれてみせます!)
お茶は温度と抽出が大事(温度は60度)

今回は沸かしすぎずそして茶器にも拘りました!

夕華(よし、かんぺき!)
  「いまもっていきますねー」

コケッ

あ・・・・

大介の頭からかぶるのを慌ててタオルで拭く夕華

夕華「ごめんなさい、熱くないですか?」
大介「うん、大丈夫 ・・・シャワー浴びてくる」

夕華と付き合って数ヶ月
夕華がこんな失敗するのも大体わかっている
もう大介もなれたものである
ただ、・・・

風呂場に歩く途中で立ち止まる

大介「夕華も 一緒にはいる?」

顔を真っ赤にする夕華

夕華「キャー、キャー!!、だ 大介さんのエッチ!!」

そう、あの時から全く進展はしていないのだった・・・
(かわいそう・・・)

大介「そう・・・」

・・・・・・・・・・・

放課後、教室内にていつもの女子会

夕華「そんなことがあってね、すっごいびっくりしちゃった!」
ラッシュ・まき「・・・・・」

呆れる2人

まき「2ヶ月経つんだっけ? 同棲して・・・」
夕華「うん」
ラッシュ「いつもなにしてるんだ?」
夕華「やだなー、お部屋のお掃除とかお料理のお勉強とかいろいろ 
 あ、でも自慢じゃないけど結構上手になったんだから」
(`・∀・´)エッヘン!!
まき「夜は?」
夕華「ねてる」
ラッシュ「なにして?」
夕華「しらないの?お布団に入るのよ」

どっから注意したらいいのかわからない

由貴「大介くん、かわいそう・・・」

ゆうか「え、どうして?」

まったくわかっていない夕華


まき「さてここで問題です、赤ちゃんってどうやってできるでしょう?」
夕華「そんなのしってるもん!、そのつまり・・・男の人と・・・女の人が・・・・その・・・なって、・・・・・・それで・・・・で・・・・」

段々と話しながら次第に赤くなる、どうやら性交はしっているようだ

ラッシュ「大介とは何処までいったのか話してごらん刑事さんに、ん?」

取り調べの刑事風に取り調べているつもり
机の前にある椅子を反対にし向かい合わせにすわったポーズで
ライトの代わりにカバンで夕華に向けて押し当てながらあそぶラッシュ


夕華「最初キスされてからその、まだ・・・」

 だんだん涙ぐむ夕華

まき「蛇の生殺しだな、まるで」
夕華「大介さんが積極的じゃないからだもん・・・!」
ラッシュ「本当は拒んでたんだろ?いいかげんはいちまいな」
(まだ名刑事のつもりらしい)

由貴「さすがに私にでも進展してないのわかる」
夕華「えー!、由貴ちゃんにいわれた!?」
由貴「そんなー、隆くんがわるいみたいじゃない!
 ちがうもん!、隆くんのが大きすぎるの!!」
美由「あぁ、あのサイズはキツイよね、」
夕華「サイズ?」
美由「遅漏とかあそこの大きさはおいといて・・・」
まき「うわ、それってキッツー」
夕華「キツイの・・・?」
まき「あながち間違ってないからな、穴だけに・・・」

まきのその発言に引く一同

・・・・・・

美由「・・・夕華 大介が全く興味がないと思えないけど?」
夕華「そー?」
まき「じゃあ多数決とってみる?彼氏が夕華とセッ◯スしたいかどうか」

その場にいる人間で彼氏である大介が求めていないかどうか、
それとも 夕華が拒んでいるのか

結果は夕華以外は大介側につくことに

夕華「えー、味方なし!?」

その結果におどろく夕華

まき「お互い愛してるんならした方がいいと思うぞ」
ラッシュ「そうだな」
夕華「それって、痛いんでしょう? ものすごく」
由貴「・・・・・・そこはガマン」
美由「ちがうちがう、愛撫をじっくりしてもらえば・・!」
ラッシュ「さいしょは絶対がっつくって!」
まき「ここはオ◯ニーで感度を上げとけば?」
千秋「後の穴なら・・・!」
みどり「あんたはだまっとけ!!」

様々な意見を交わし結論が出ずにいた
結局ふたりに任せることに、

今日は大介が迎えにいったが
ラッシュ、まきが家まで一緒に帰ることに

夕華を迎えにいった大介だったがそこにその姿はなかった
夕華の友達のラッシュともう一人が待ち受けていたからだ

大介「あれ、二人だけ? 夕華はどうしたの一体・・・」
ラッシュ「夕華は買い物があるからおそくなるって」
まき「それまで中でまっていましょう」
大介「う・・・うん」

待ち合わせ場所が今日に限って家の近くのスーパーの前
こういう時はそろって夕食買い出しにいくのが我が家の暗黙のルール
なんでこの時だけ?
ああ、ラッシュ達がいるから買い忘れか・・・
ものすごく違和感あったなとかんじるのはあとになってから
この時は正直 はなし慣れていない友だちとで何はなすかばっかり考えてた

まき「おじゃましまーす」

2人が部屋にあがるラッシュが何処にむかうかわからないから注意を促す

大介「あ、おい まてよ、部屋が散らかってるんだから」

夕華の部屋に入るふたり
(知ってるんだ、部屋間違えるかと思った)

ラッシュ「けっこうキレイにしてるんじゃない」
まき「ホント」
大介「さっき言ったのはオレの部屋のことだよ、
 今バイトが立て込んでてキレイに片付けられないから」
ラッシュ「ふーん・・」

むかいのオレの部屋をあけるラッシュ