更新日時:2010-04-05 14:29:32
投稿日時:2010-04-05 14:29:32
現代詩の記号論
作者: Beamte
カテゴリー :評論・コラム
総ページ数:8ページ [完結]
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著者の作品紹介
現代詩新人賞評論部門候補作
目次
P1... 序論
P4... 現代詩の記号論的分析
P8... 結論
感想コメント (4)
論理的に語りうる部分を語ることと論理的に語りえない部分を語ることの弁証法で詩学は発展すると思うのですが、その弁証法がまだ起こっていない状況です。 | Beamte | 2010-05-01 06:44:14
ええそうなんですよ。詩論は論理的には語れないというのが現代詩の世界ではむしろ常識になっています。それにあえて反旗を翻してみたのですが、あえなく撃沈しました。 | Beamte | 2010-05-01 06:42:47
(続き)音感を重視しがちです。が、詩の中には分析を求めているように見受けられるものも多くあると感じています。詩に対して誠実であること、その態度の現れ方の一つとして、分析は素晴らしいものだと思います。 | 退会ユーザー | 2010-05-01 06:41:09
大変興味深く拝読いたしました。詩とは感覚であり理性と真逆のベクトルを取るように思われがちであり、それ故か分析をナンセンスとみなす傾向もあるようですね。かくいう自分は詩と言うものを読む時、字面や(続く) | 退会ユーザー | 2010-05-01 06:36:14