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七ケ島 鏡一
七ケ島 鏡一
novelistID. 44756
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グランボルカ戦記 2 御前試合

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「どうせアリスの言うように、どんぐりの背比べなんでしょ。まあ、アレクシスの所からばかり人を出させるわけにも行かないから、ウチからはレオに行ってもらおうかしらね。ここのところずっと働かせてばかりだけど、こういう仕事にはうってつけだから。」
 今まで黙って話を聞いていたアンドラーシュがそう言ってヘクトールを見る。
「それでヘクトール。あと何人くらい必要?他に使えそうなのも何人かいないでもないけど。」
「いや、6人で充分だろう。あまり大所帯でも目立つからな。」
「そう。なら後はよろしく。それとこの作戦が終わったらあなたの部隊をジュロメに常駐させるからそのまま守備をお願いね。」
「了解だ。」